どうも日本の気候は、パンプキンには合わないようで
今回二個目のハロウイーンパンプキンを作りましたが
またカビが生え、カボチャ自体が腐り始めました。
この秋は雨続きで、空気中の湿度も高いようで
生カボチャ、維持できません!!(怒)
雨は必要ですが、毎日毎日、ジメジメと降られるのも困ったものです。
明日はラン伴が太陽の家を経由して鈴鹿市社会福祉協議会まで走る予定です。
でも、今週いっぱい雨マークの天気予報。
太陽の家から社協までの距離は短いのですが
この区間に、太陽の家デイサービス利用者の方が二名、走る予定でいます。
雨さえ降らなければ走ってもらうのですが
少しでも雨が降っていると残念ながら利用者さんのタスキリレー参加は断念せざるを得ません。
てるてる坊主を作って何とか明日のラン伴、成功させたいです。
生きるって、疲れるね・・・・!!と半分、投げ出したくなる虚脱感。
なんで、こんなにも苦労しながら生きなければならないのだろう・・・と考える。
今日の午後、デイサービスに通ってくれる認知症当事者さんと話をした。
山が好きで!と言う一言から、山の話をいっぱい聞いた。
なんで山が好きなの?の質問に、その人は「一人になれるから」と答えた。
とても素直な、確信を衝いた返答であると僕は思った。
普通、山登りに同じ質問すると
「そこに山があるから!」とか、「自然と触れ合うことが楽しいから}と言った返答
しかし、この認知症の人は「一人になれる」って返事に
僕は非常に深い感銘を受けた。
人間社会、とても複雑で、信仰スピードも速く忙しない。そしてやたらと災いの種が落ちている。
高速道路を走行中の危険行為による死亡事故、
腹立ちまぎれに車を追いかけまわし、強制的に車を停めさせて鉄パイプで殴る。
ゴシップ雑誌の記者は、有名芸能人の車を追いかけ回し
学校では子供の喧嘩に親が登場して自分の子供を擁護する。
何か生きにくい世の中になってきた。
僕の仕事も、毎日、とっても大きなストレスの連続で
苛々、ドキドキの連続で、おそらくこのストレスのおかげで癌になるわ!!と思える程
夜寝るのも恐ろしく、また朝起きるのも現実の恐怖を想像してベッドから離れられない。
こりゃ完全にノイローゼだ!(笑)
しかし、それでも僕は生きている。なぜ?
こんな24時間、365日、ストレスの中で泳いでいる自分でも
一粒の喜びのために生きていると考えられる。
何をやるにしても、苦痛と我慢はつきものだ。
しかし、そのストレスさえ、ほんの一瞬、忘れることができる時がある。
それは色々な場面で、ふと湧き上がるように幸せを感じる時。
その幸せは長続きしないけど、それでもそのモーメントは喜びにあふれている。
僕は、人生って、このような瞬間的な幸せの連続が、地獄のような不安と恐怖の中に
共存しているのではないかと考えている。
苦しい、辛いけど、それでも気持ち良い朝が必ずやってくる。
私たちは、この一瞬を求めてきているような気がする。
最近、デイサービスの送迎にお伺いすることがある。
朝、夕の二回、太陽号に乗って各利用者様のお宅を訪問するのだけど
その時、車の中でFM放送を流している。
いろいろと放送局は多くあるけど、そのどれを聴いても
みんな同じような番組構成で、特色が見当たらない。
それよりも何よりも、日本のFM放送って話、多くない???
番組の中で流れる音楽の量よりもDJの話の方が多いような気がするんだけど!!
そして、そのDJが叫ぶ!叫ぶ!やたらと大声で元気を振りまいている。
元気なのはいいけど、少しやかましいんだけど・・・・と感じるのは年寄り?!
日本は法律上の制限や規制の関係から、放送局を立ち上げて運営するってことは
非常に困難で金のかかる事業と言うんですね。
それに比べて、アメリカはさすがに自由の国、結構簡単に放送局を立ち上げて
音楽中心の局運営を行っているんですね。
最近でこそ、特定のジャンルに絞り込んだ放送局は少なくなって
結構「MIX」といって、色々なジャンルの曲を流すステーションは増えてきました。
また、それこそトークやCMが少ない分、局の運営にも経済的に困窮する場合も多く
今は、リスナーに寄付頂く局も増えてきたようです。
興味ある方はインターネットの検索窓口に「カリフォルニア FMステーション」で検索してみてください。
色々な放送局のリストが一覧でき、その中からも実際の放送を視聴することも可能です。
日本のFM放送局事情、やたらと英語トークを織り交ぜアメリカのDJ風の演出ですが
すこし現地の雰囲気とは違っていると思うんだけど・・・・(笑)
まあ、当然のことです。
先週1週間、ほぼブログを更新することをしなかったせいで
太陽の家のHPを閲覧した人が減少した。
通常、一日100名が訪問してもらえる。
しかし、この間は約半分の閲覧者となってしまった。
僕のブログなんて、つまらないものですが
それでも定期的に閲覧してもらえる方も居ます。
そんな人も、流石にブログ更新が無ければHPなんて開かないよね。
今、僕が理想とするブログは
写真を多く、文章が少ない。
ただ写真を多くするとデータが重くなって
ホームページを開くに時間がかかる。難しいですね
自分でブログを見直してみて
本当に、ひょっとして、僕って認知症かも??と疑ってしまった。
この数本前のブログを今月初!と書いてみたり
F-1日本GPのお仕事と公開しておきながら
妙に含みを持たせた表現で仕事内容を伏せてみたり。
支離滅裂じゃアないの・・・・(大笑)
忘れっぽいと言うより、直近の出来事や発言を覚えられない!
これまさしく認知症の症状。(汗)
専門医に診てもらえば、僕の頭の中、スコスコやったりして・・・・
最近、そう言えば、研修の講師しながら言葉が出てこない状況がある。
これほんまにヤバいよ!(けけけけ・・・・・笑)
先ほどのブログで書きましたが、
突然の退職に対し、太陽の家グループホームでは職員さんを募集します。
心ある人しか雇いません。
資格は問いません。経験も問いません。年齢も問いません。
ただ心ある人なら、どのような立場の人でも、男性でも女性でも性別は問いません。
とにかく面接したいです。そして気持ちを聞かせてください。
この募集に関するお問い合わせは下記の電話番号へお願いします。
電話 059-383-8383
とにかく緊急に援助頂きたいのです。助けてください!お願いします。
今月に入って初??!!かもしれないですね。
実は、10月2日から8日まで、他の事業所で全く介護とは異なる仕事をしていました。
毎年恒例のお仕事ですが、僕なりにやりがいを感じて、この仕事があるお陰で
自分自身が介護への思いを維持できているのかなとも思えます。
昨日の10日が、太陽の家初日となったわけですが
やはり長期間、施設を空けていると色々なことが起きています。
それは、聞いてびっくりすることばかりですが
中でも一番ショッキングだったことは、グループホームの職員さんが
職場をやめざるを得ない事態が発生したことでした。
二人とも、この太陽の家には無くてはならない存在です。
しかし、その事態が家族に関する重篤な問題であると
これはなんぼ押しの強い私でも諦めざるを得ません。
ご主人の病気の看病に(僕も鈴鹿中央病院で偶然お会いしたことがあるのですが)
重篤な病状には、家族の支えが必要です。
また、一人はパートナーの突然の転勤辞令に伴い遠方へ引っ越しせざるを得ない状況。
これも、とても残念で仕方ないのですが、家族の急激な環境の変化に対し
僕は何もできないのです。
この二人の退職に関する変化以外に
デイサービスの利用者のお一人が突然亡くなったこと。
これも非常に残念で仕方ありません。
この世の中、「絶対!」はあり得ません。
自分ではわかっているのですが、この現実を受け入れるのは辛いです。
しかし、経営者として施設長として、感情に流されていることは避けなければなりません。
今、生きている人のために、常に同じ環境を提供しなくてはなりません。
辛く苦しい日々ですが、精一杯努力していくのみです。
いよいよF-1日本GPです。
マレーシアのセパンでのGPを先週末に終えて
その足で鈴鹿サーキットに多くの外国人チームスタッフが到着してました。
今年のスタートは昨年より数日ほど早いですね。
通常だと、チーム関係者のサーキット入りは水曜日。
しかし、今年は月曜日の今日からチームの一部スタッフが入ってきているんです。
しかし、この雨。午後から雨脚は激しくなり
傘やレインコートなしには歩けないっす。
雨の仕事は、足元すべりやすく、非常に疲れまっさ。
今週末の日曜日の天気予報は曇りのち晴れ。
しかし、金曜、土曜は雨マーク。
雨による仕事の遅れが気になります。
涼しくなると言いながら、結構蒸し暑い。
なんとか良い天気で終わってほしいものです。
10数年まえから、日本GPの開催日は10月の第一週目の土日に変わりはないのですが
やはり年々、気温が上昇しいてきていることをF-1ウイークにも感じます。
以前は、夕暮れ以降にはダウンジャケットを着ないと寒くて仕方なかったのですが
近ごろは半そでシャツ一枚でも汗ばむほどです。
地球規模の温暖化現象は、このような身近なところでもはっきりと変化が見えてます。
それだけ?と思われるかもしれませんが、これって意外と重大な問題なのでしょう??
また、蛇の話……..
昨日の日曜日、午後から玄関先の木々の刈り込みを行った。
育ち過ぎた植木を剪定し、枝や葉っぱを掃除、
ゴミ袋にふた袋分のごみを捨て
剪定ばさみや道具を片付けようとしたら
体長30センチほどの小さなグレーの色した蛇。
これくらいのサイズなら怖くないぞ!と
火箸を持ってきて、頭を抑え込み
そのまま裏の田んぼに逃がしてやった。
10月1日は僕の誕生日だ。
そんな日に殺生はいけない。
少しづつ涼しくなってはきたものの
これから冬眠に入るつもりだったのか
可哀そうに落ち葉の下に隠れていた蛇が、
庭木を掃除するために使ったブローワーの強烈な風に
外気にさらされてしまったのかもしれない。
いずれにしても、蛇はだめだ!
どんなに小さくても恐ろしい!!!!!