平成27年11月8日(日)13:00~17:35まで
名古屋駅前 ウインクあいち 小ホールにて
『介護の日』認知症フォーラムを開催いたします。
地域密着型サービスに関わる様々な方々と共に介護と介護の仕事について理解と認識を深める場とする目的を持っています。
認知症は、近い将来3人に一人の割合で発症すると言われていますが、認知症となっても安心して居宅で暮らすことができる。そこに地域住民の理解と認知症の専門職の連携が存在すれば・・・の考え方が広まることで実現可能な社会と言われています。実際に私たちも、地域における認知症の専門職として。今後の地域社会をみつめ、さらなる認知症の人の理解を深めるような活動を行っています。認知症も他人ごとではない時代がそこまで来ている今、少なくても認知症ケアに携わる専門職の方々には、このフォーラムに参加いただき、共に考え、学ぼうではありませんか。
詳細並びに参加申込用紙は、一般社団法人 三重県地域密着型サービス協議会 ホームページをご確認ください。
まだまだ先の話となりますが、前回の「レビー小体型認知症ー妻の病」ドキュメンタリー映画上映会から続く第二弾!!
今回は、地元の認知症専門医である ますずがわ神経内科クリニック 院長の真鈴川先生と介護の世界では全国的著名な大輝エンゼルヘルプ クオリティマネージャーの和田行男氏を、この鈴鹿市文化会館 けやきホールにお招きして大いに語っていただく企画を決定しました。お二人には、新オレンジプランの7つのポイントから、医療と介護の適時・適切な支援とは何ぞや?また、地域連携に必要なものとはなんぞや?を医療と介護の立場から、色々なご意見をお聞かせいただく予定です。
開催日 : 平成27年12月3日(木曜日) 午後6時30分より午後8時30分まで
開場 午後5時45分より
開催場所 : 鈴鹿市文化会館 けやきホール (定員500名)
参加料 : 500円/一人
主催 : 一般社団法人 三重県地域密着型サービス協議会
後援(予定) : 鈴鹿市、鈴鹿亀山地区広域連合、鈴鹿市医師会、鈴鹿社会福祉協議会、認知症の人と家族の会・三重県支部、
鈴鹿亀山ケアマネ協議会、マスメディア各社等
お問い合わせ先 : 一般社団法人 三重県地域密着型サービス協議会 事務局
グループホーム太陽の家内 玉田浩一