今年の自分は後厄の年。そんなの関係ないや!なんて軽く考えていた自分がいたが、よくよく考えてみれば色々なことがあった。
このブログも最終更新日が9月12日から二か月を経過して、久しぶりの更新である。実は公私共に多忙を極めており今もケアマネの更新手続き中であり、更新のためのサンプルケアプランの作成が目の上のたんこぶになっている状況である。もちろん、今年もF-1日本GPのお仕事はさせてもらったが、年々、この業務に関連してネット上への書き込みには神経質にならざるを得ない環境が出てきたこともあり、いつものようにF-1GPの模様について書き込みができなくなったことも要因の一つである。そして、タイトルでも紹介したように、愛犬のファニーちゃん(オス、ミニチュアダックスフント 9歳)の突然の死である。死の数日前より元気がなくなり、即入院。酸素吸入を行い、輸血をしてもらい回復を願ったが、その甲斐なく僕の誕生日に彼は逝ってしまった。
我が家には3匹のダックスが生活を共にしていたが、一番若いオスのダックスが逝き、悲しみのどん底に引き落とされてしまったのが正直な気持ちだ。ちょうどF-1GPの業務で鈴鹿サーキットに詰めている時の事で、自分自身の体も業務に縛られ何もしてやれなかった点が悔やまれる。
次に胆石の発作である。今年の5月下旬にたらふくイタリアンを食べて以降、胆石の発作に苦しみ、七転八倒する痛みに苦しんでいた。病院を受診し、即手術した方が良い!と言われつつ、ケアマネの更新やらF-1GPやらの業務予定に阻まれ(実は手術に対する恐怖心から、自分自身が逃げていただけの話ではあるが・・・)先延ばしにしていた。結果、F-1終わりで入院して胆嚢摘出手術を受けることを決められてしまい、とうとう自分自身も諦めて手術に踏み切った。という経過になった。
まあ、ストレスいっぱいの人生だが、自分で自分の人生を決めているようでいて案外と他人の意見に押し流される場面も多く。自分の意志を貫くことの難しさに唖然としてしてしまう。人生後半に入って、そろそろ年金暮らしとなる自分であるが、まだまだ必死に働け!と言われているようで恐ろしい。
まあ、何れにせよ、また以前のように精出してブログ更新を行いながら、自分自身の生活リズを取り戻していこうと考えている今日この頃です!