今日は土曜日、一週間ぶりに畑を見に行った。
畑に植えた野菜やフルーツの苗木に新しい芽が出ていた。
ニオイショウブも緑色の芽が出ていた。
更に嬉しい事に、敷地に植えた桜の木4種類
すべての花のつぼみが膨らんできている。
寒い冬も、寒さに耐え、待っていれば春は必ずやってくる。
もうしばらく待てば、桜が花開く。
その時には、写真を公開します、自慢げに!!
もうすぐ2歳になります。
随分といたずらは減ってきましたが
それでも、まだまだ子犬です。
仕事を終えて帰宅すると、ピョンピョン跳ねて抱っこをせがみます。
抱っこしようとすると、嬉しすぎてオシッコを漏らします。
犬だけでなく、動物の眼って、なんでこんなに柔らかい目つきなんだろう・・・
人間の眼は、こんな純真な眼にはみえないね!
こんな目で見つめられると、おやつを何度もあげたくなってしまう。
おやつをあげれば、その分カロリーオーバーとなってしまう。
体重が増えて、健康を害する。
可愛い、可愛い、と甘やかしすぎてもココアの為にはならない。
僕と同じで、食べさせれば食べさせるだけ間食してしまうココア。
最近ではトイプードルではなく、レギュラーサイズになってしまった。
今朝事務所にきたら、僕のデスクの上に毎月の様子報告書と利用料請求書があった。
様子報告書には、耳がとおくて職員の指示が聞こえない状況があるそうだ。
「立ってください!」を「這ってください」や「買ってください!」と聞き間違える。
挙句の果ては「もーーう、わからん!」と投げやりになってなってしまうらしい。
この報告書を読んで、僕は職員には失礼だけど大笑いしてしまった。
流石に僕の親父だけある。
気ままな性格、それが表れているようで少し意味は違うかもしれないが安心したというわけである。
認知症と難聴が織り交ざって、調子のよい時と悪い時の差が歴然と表出しているわけだが
聴き間違い、意思の疎通障害、逆切れと、なんだか親父のやんちゃぶりが
垣間見えまだ長生きしそうな雰囲気が伝わってきて安心する。
親子とはおかしなもので、93歳に大手をかけたボケ爺さんでも
どこかで65歳の僕が頼っているところが残っている。
不思議なものだと感じて、今日はそんなメッセージを送ってくれた職員と
いつもかわらぬケアを提供してくれているグループホームの職員たちに
感謝の気持ちが更に湧いてきた。
みんな、ありがとう!
「タップダンス」って知っていますか?
知っているけど、あまり興味ないって人は多いと思うのですが
革靴の底に鋲を打った特性シューズをはいて
鉄板の上で踊りながらリズムをとるダンスのことですが
アメリカの奴隷制度の中で生まれた文化です。
アメリカの 50年代、60年代のエンターテイナーの多くが
タップダンスを取り入れた芸風で名をはせました。
僕が知っている有名人では、サミーデイビス ジュニアや
ジーン・ケリー、フレッド・アステアなどが超有名!!
サミー デイビス ジュニアなんてのは、ディーン・マーティンや
フランク シナトラと共に、一世を風靡したスターです。
この歳になると、タップダンスを練習するにも
足の運びが間に合わないようで、諦め気味なんだけど
一度チャンスがあれば習ってみたいものの一つです。
今日のニュースでは、トルコとオーストラリアの関係悪化が報道されていた。
韓国と日本も非常に険悪な雰囲気で、韓国の一方的な日本バッシングが
韓国の新しい大統領に代わって以降、激しくなっている。
アメリカも北朝鮮と不穏な関係に戻り、
インドはパキスタンともめている。
イギリスは国内で、ユウーロ離脱でもめているし
第二次世界大戦終結から70数年が経とうとしている今、
世界の色々な地域で紛争が続いている。
結局、人間とは過去の失敗で学ばない動物なんだろうか?
人間以外の動物は、自分が生きるために猟をする。
人間も生きるために争う。しかし、生きる意味が少し違う。
生きる事=富を得る事が人間にはついて回る。
幸福度を世界で順位を付けた場合、日本の国民が感じる幸福感は
とても低かった。フィジーに住む人々よりも日本は低い。
日本は住みにくい国だと思っていたけど、やはり!と言う気がした。