今日久しぶりに軽トラを洗車した。
昨日は、実父の家の裏庭に生えた草を掃除して
軽トラの荷台一杯の草を市の焼却場に持ち込んだ。
トラックの荷台がそれで汚れたわけではないけど
最近の長雨で、白い車体に黒い雨だれが目立つように会って
そろそろ洗車のタイミングと感じつつ
汗かくのも嫌だし・・・と今まで放置していた。
今日は天気予報では雨の予報が出ており。あさからどんよりと曇り空。
いつもよりは気温も低く、この日を逃せば、他にチャンスないだろう・・・と思い立ち
午前中の一時間程度を使って洗車。
洗車したら、ワックスもかけたくなった。
雨だれを専用の磨き専用ペーストで落としてしまえば
ボディペイントを保護するためにもワックスかけなきゃ・・・
ワックスかけるなら、荷物台のサイドゲートもテイルゲートもワックスしなきゃ!!
テールゲートに、自分御顔が映る!(笑)
時々、道路で行き交う無茶苦茶綺麗な軽トラと出会うが
僕の軽トラ、今日ならピカピカだぜ!
そんなワックスがけしている僕の姿を事務所で仕事している職員が
ワックスを軽トラに書けることに驚いていた。
トラックってのは、物の運搬を中心に使用されるから
常に泥や石で汚れる荷台までワックスかけることは
通常はやらない。
しかし、この軽トラこそ、僕の週末の愛車。
一人で畑に行く時には、重要な足であり、荷物運びに最適なんです。
俊敏できびきび走る軽トラ、取り回しが非常に楽で楽しいけど
直覚に座った姿勢で運転するのは、調教利運転移は非常につらい。
でも、何処にでも駐車できて、ビュンビュン走ってくれる。
ベンツやロールスロイスのような静寂さも乗り心地もないけど
僕は結構この軽トラをお気に入りなんだ。
昨日は一日中、三重県総合文化センターんちえケアマネジャーの更新研修を受講していた。
その前の日は。認知症介護実践者研修の講師を、同じく県の文化センターでやった。
今、認知症介護だけでなく、高齢者介護の業界では
地域密着型サービスを推進し、地域資源の活用を押している。
介護保険の需要が増えすぎて財政難もあり、地域の資源をうまく活用し
地域の中で連携しながら高齢者を支えていこうと言う目論見である。
昨日の夜のニュースを見ていると、教育現場においても同じような課題を抱えているようで
先生方の業務が多すぎて時間が足らない。その為には先生の業務負担の軽減が望まれると
この分野においてもPTAや地域の資源の活用を進めようとしているらしい。
確かに地域の資源の活用という名代は聞こえも良い。
とても素晴らしい、地域が責任を分担して支えあっていこうという社会は素晴らしいと思う。
しかし、この鈴鹿市の中心部を含め、人口がある程度密集し世帯数も多い地域は良いとしても
一歩、都心部から離れてしまうと、日中に外を歩いている人もいない
夜間に電灯のともっている家もまばらな地域には
地域資源を探そうにも無理がある。
ましてや、個々の家族構成も小規模に変化している時代
夫婦共働き世帯が多くを占め、個々の生活を賄うだけで目いっぱいの世帯において
どのように地域の資源開発が可能なんだろう・・・
都会ではなく、小さな地方都市に暮らす世帯の生活の現状を分かっているのだろうか?
また政府はどのようなデータをもとに、このような施策を行っているのだろう?
このゴールデンウイークの10連休にしても、
働き方改革にせよ、
大企業で働く一部の者しか恩恵を受けることのできない制度ってのもどうなの?
政治家の皆さん、今参議院選挙で街頭演説では生活者の立場で政治を訴えているものの
本当のところ、この日本をどうしたいの・・・??と密かに立候補者の演説に疑問を抱いている。
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最近、音楽を張り付けることを覚えたものだから
やたらと自分御お気に入りの音楽を押し付けるようになってきた。
読み手側にすれば、面倒なことなんだろうなあ~と反省しつつも
今日、張り付けた音楽ビデオは希少版、クインシージョーンズとフランクシナトラの
How do you keep the music playing と言う曲。
音楽を色褪せないで続けるにはどうしたらいいんだろう・・・から始まり
最終的には、掻き消せない恋の歌に変化する
何とも切ない曲である。
フランクシナトラもいいけど、トニーベネットの歌う
この曲も一度聴き比べてもらいたい。
こんなにも沢山の羊が出てきた。
数を数えるのも、面倒くさくなって
次第に正確な数を追えなくなる。
・・・・・3時41分・・・・・
時計を見てしまった。時間を確認すると同時に羊が消えた!
大切な羊を記録しなきゃ・・・とパソコンを起動する。
先ほどまで数え上げた羊の数。
過去最高の数の羊・・・
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今月も、あと数分で終わろうとしてる。
月が替わるまでにブログを更新できると良いんだけど。
今日は二曲あげてみた。一つはカーペンターズのクロウストゥユウ
もう一つがロバータフラックのkilling me softry[やさしく愛して]
両曲を聞いて思い出すものは、水色のフォードヴァンに乗って
お客さん宅への花の配達の情景だ。
アメ車の大きなヴァンタイプの商用車にのって配達してる最中
これらの曲がいつも流れていた。
仕事で使うバンだからラジオくらいしかついてない。
地元のサンフランシスコ、サンマテオやパロアルトのFM局は
常にこの曲を流していた。
おかげで、僕の滞在の一番の思い出となった。
この曲を聴くとアメリカを、サンフランシスコを、ロスアルトスを思い出す。
最近。ホームシックでね・・・
サンフランシスコの街が恋しい・・・
シスコの街で食べた飯が恋しい・・・
自分が暮らしていた街が恋しい、
ホームシックの涙をぬぐいながら働いていた花屋が懐かしい
異文化、異習慣の僕をかばい、守ってくれた沢山の人々に会いたい。
僕が死ぬまでに、もう一度必ず訪れたいと願っている。
きょうは、この曲を聞きながら、眠ろう・・・