コロナ感染症による自粛ムード(半分強制だけど・・・)で
道路上の車の量が減った。つまり交通量が減った。
夜なんか、早くから走り回っている車もなく
結構町中が早くの時間帯から静かになった。
しかし、交通量が減った分、走っている車のスピードが半端でない。
結構走り屋と言われる馬鹿者の運転する車が多い。
荒っぽい運転するし、スピードも速い。
こんな連中との事故に巻き沿いには含まれたくない。
恐ろしい馬鹿者には付き合わないこと!
阿呆は放っておくにこしたことはない。
ウイルスだけでなく、いろいろなモノに用心しなければいけない今なんでしょう。
非常に残念なニュースが何度も報道されている。
高齢者施設で新型コロナウイルス感染拡大、60名の死者、
老健施設や特養に交じって、認知症グループホームでの感染も取り上げられていた。
同じ高齢者施設の立場として
これらのニュース映像は、全国の認知症の人を抱える家族には
非常に大きな恐怖感を与えそうで困ってしまう。
この新型コロナウイルスに、要介護者や基礎疾患のある方々が罹患すれば
重症化しやすいという報道も、恐怖心に拍車をかける。
高齢者特に入所施設に暮らす方々が感染するルートは
高齢者自らがウイルスを拾ってくるはずがない以上、職員の持ち込みが一番大きなん要因だろう。
ある施設では、施設の入り口で、吐いている靴底を消毒液に浸すことを求めるところも出始めた。
でも、靴底にウイルスがついてきて、感染を拡大することはない。
このことに関しては、感染症の専門医が説明しているので、まず間違いないだろう。
其れよりも、手洗い、共有部分の消毒が徹底されていないことが一番の原因と考えられる。
正しく恐れて、正しく予防する。
ぼくは、太陽の家で実践している予防が一番適切な予防策であると思っている。
職員が媒体とならないように、少し申し訳ないが、職員のプライバシーの行動にまで
口やかましくお願いし、職員の生活をアイソレートする。
何度も、何度も、手洗いを遂行する 、
そして、体調の変化を見逃さない。
少しでも熱があれば、少しでも息苦しさがあれば熱を測り、けっつう酸素濃度を調べる。
疑わしい場合は、即医療と連携させる。
そして、何より、家族さんとの意見交換をしっかりと行うことが重要です。
今の状況の連絡、方針、緊急時の対応やり患した場合の対策を理解してもらう。
僕は、太陽の家では、これらの情報を適時、家族さんに連絡しようと心がけている。
前の見えない不安感は、必要以上にコロナを恐れる。
家族さんが納得できる対策が共有できれば
その分だけ家族さんも安心できる。
そして、職員も必要以上に恐れ過ぎず、心に余裕が持てる。
今こそ、負の連鎖では無く,正の連鎖に結び付けたい。
僕は、絶対に、うちの太陽の家を利用してくれている爺さん、婆さんをコロナの犠牲者にはしない!!
高齢者の話をする時などに、診察券が加齢と共に増えていくことを
冗談で話をしていたが、僕もとうとうそんな年齢に到達したようである。
診察券の数だけならともかく。この連休明けの初日には
地元の総合病院で3つの診療科を 梯子するように予約が入っている。
まず、中央処置室で採血し、
その足でCT検査。
検査終了後には循環器で先生と話をして
次に消化器科の先生のCT検査の結果を聞き、
次に泌尿器科にいって問診とエコー。
すべて年寄りの特有の病気だ!!笑
総合病院のなく一階をくまなく移動して、おそらく半日は滞在しなければならないだろう。
何事も早期発見、早期治療が目的だけど
良くも悪くも「病院」に行くのは億劫である。
NHKのBS番組………..
72時間に次いで暗い番組と言われるかもしれないが
僕も。このような番組が観ていて、しっくりと感じる年齢となってきた。
「空港ピアノ」や「駅ピアノ」を観ればピアノを習っておけば良かったと悔やみ、
沁みる夜汽車を観ては、親孝行できずに過ごしてきた自分を反省し、
72時間を観ては、いろいろな人生を眺めながら、まだ自分は頑張れると思い。
今夜の「沁みる夜汽車」で記憶に残る言葉があった。
途方に暮れたときに吐いた言葉「やり切れませんね・・・」
それを聞いた老人は、「槍は切るものではありません、通すものです」
「やりとおす」って言葉。
とても洒落ています。同時にすごい励ましの言葉だと思いました。
こんな良い言葉を、もっと若いころに学んでいたら・・・・
でも、若いころにはNHKなんて観なかったからね・・・・笑
今日、仕事で津に向かった。
ゴールデンウイークの最中、それも子供の日、
天気も良く、ドライブ日和。
道行く車にも、派手な外国産オープンカーもいた。
真っ白なフェラーリも走っていた
巷ではコロナウイルスによる緊急事態宣言の延長が言われているが
三重県は先月末から感染者ゼロが続いていることもあって
全体的に気持ちに緩みが生じ始めているのかもしれない。
さて、今日の話題は、このゴールデンウイークなる我々には縁遠い長期の連休について話を展開したい。
以前にも書いたように、諸外国には、個人的に連休を申し出て、自分のホリデーとして
旅行やプライベートな余暇の時間として、広く国民に浸透しているお休み。
自分の会社や職場の中で、各々が都合をつけながら、上手に連休を確保している。
それは、夏に限ったことではなく、一年をとおして、勤め先の勤務体系を崩さずに協力し合っている。
国民全体、同じ時期に一斉にお休みするのは、アメリカでは感謝祭とクリスマスくらいのもので
それ以外に、日本のンゴールデンウイークやお盆帰省などのような混雑はみられない。
今年のゴールデンウイークは、皆さん遠出は諦めているようで
近場の生活雑貨量販店にお買い物に行ったり、畑仕事に明け暮れているようだ。
近所のDIYショップの園芸コーナーからは、夏野菜の苗が売り切れという状態からも
皆さんの考えることは同じと思われる。
天気も良いし、畑に野菜の苗を植え、自家菜園で野菜を収穫する。
今年の連休は、いつもとは違う連休となったようだ。
学校の始業を海外と同じ9月入学とする案がでているようだが
真円度を改めると同時に、国民総出で一斉連休のシステムも改めてもらえればいい。