太陽の家

  • ホーム
  • 太陽の家とは
  • 施設のご案内
  • サービスのご案内
  • ブログ-施設長の部屋

ブログ-施設長の部屋

2012/9/21
踏んだり蹴ったり・・・に対処するには

世の中、すべてに関して最悪の状態の時ってのは誰にでも存在する。その期間がどれほど継続するかは分からないが、その渦中にいる人物には、永遠に続くような気持ちになるものである。まずは、そんな状態は長くは続かない。と断言しよう!人生、どん底まで沈んでしまえば、あとは浮き上がることくらいしかできない。底は底だ!それ以上の底は存在しない。とにかく、自分で、そう信じることから始めたい。

次に、底辺を這うような状況に至った原因は、少なからず自分にある。これは断言できる。しかし、すべての諸悪の根源が自分にあるわけではない。ちょっとした判断ミス、油断、そして経験不足から起こりえるわけで、それらの諸要因に乗じて、その時に自分を取り巻く環境が運悪く悪い方向に重なった。それらの諸事情が合わさって、いろいろと頭の痛い問題を生じさせる。だから、尚のこと、諸問題で頭が痛い時ほど、普段以上に冷静に対処すること。焦らない事、怒らない事に徹する。

相手がある場合は、出来る限り客観的に問題を見つめながら、他人的な処理をしないよう心掛ける。要するに誠実に対処することを心がける。出来れば、第三者を味方につけるよう努力する。出来る限り多くの意見を、それも多面的意見に耳をかし、それぞれの意見をまとめて整理する。それと、どんなに面倒なことからも真正面からぶち当たる。それらの問題から逃げない。

とてもつらい時に辛いことを要求されているようだが、そもそも、それらの諸問題の発生の理由に、問題への対処不足が理由である以上、それ以上の不足を作ることは避けたい。

自分に、もっと力があれば・・・と考えがちであるが、これは国会議員などの権力を持った人間であっても同じ。頭痛の種に振り回され自分を見失ったものは、必ず敗れる。自暴自棄になるべからず!である。

こう書き記しながら、このブログを読む人々は、玉ちゃん、よっぽどひどい目にあってるのね!?と想像することだろう。それはそれで良い。こうやって、おおっぴらげに告白することで、自分自身の受けている負荷を減少させる効果もあるんだぜ!

ワイルドだろう・・・・!   (ちょっと古くなってきたぜ!最近!)

2012/9/20
内緒は必ずばれる!

先週末、東京に行っていたことはブログに書いた。しかし、この出来事はブログはおろか、うちの職員にも内緒にしていた。しかし、である。やはり内緒の話ってのは、結果的にすべてがばれてしまうのである。

その内緒の話ってのは、僕が東京から帰った日曜日の夜おそく、運も悪く局地的な大雨。白子駅を特急を降り、駐車場に車を取りに行く頃はまだよかった。雨も上がり、歩道に水たまりこそ散見できた程度。特急の中で、海側の窓に大粒の雨が当たっていたのが、四日市を過ぎた頃の話。白子駅の状態を心配しながらも、その時は自分の幸運さに一憂したものだった。が、しかし、自宅に近づくにつれ、雨の粒は大きく成長し、ふり落ちるスピードもかなりのもの。ワイパーを最強にしても追いつかない、それほどの雨に打たれながら、持ち帰った荷物の量を考えると、出来る限り自宅の玄関近くに車を止めたい。その気持ちが先走り、そのまま太陽の家をすり抜けるように玄関先へ。

と突然、嫌な聞きたくない音。・・・・・・やっちゃったよ!

そうです。太陽の家の外壁の角に、僕のプリウス、右(よりにもよって右側だって!)後部フェンダーをこすりつけてしまった。いやァ、ほんの数ミリのところで、フェンダーの一部に筋が入った。

誰にも内緒のうちに、翌朝早々にお友達の板金屋さんへ持ち込み、そのまま修理へ。修理中はプリウスで異音がしたので修理に!と釈明していたのだが・・・(確かに、日曜の夜のその一瞬に、異音がしたことは嘘ではない)修理が終わって車を引き取りにいかなくてはならない。そんな時って、結果的には誰かの援助がいる。

そ~う、修理屋さんまでの足の確保が必要なんである。そこで、仕方なくバラしてしまった。「車をこすったんです!」って!

2012/9/19
食と健康

食べれるということは健康な証拠!と誰かが言う。ある意味、正解である。病を患うと食事に対する欲求を失う。だから、腹がへる、食事がうまい、いくらでも食べることが出来るのすべてが健康とイコールにならない事が問題いだ。前回のブログで、ブタ君はあらゆる食いもの屋の名称、特徴やロケーションに詳しいと書いた。ついでに書くなら、ブタ君は、食べることに貪欲である。そして、何でも旨そうに食す!

かく云う私も、その一人。人からは「本当に旨そうに食べるね!」と感心される。それは、いたって当然なことで、食べることの好きなものは、本当にどんなものを食べていても、常に満足して食べている。何でもいいから空腹な胃を満たしてくれれば良いのである。味は二の次。とにかく満腹感を求めてしまうのである。だから、咀嚼回数も少なく、それこそ鵜呑み状態のように、噛む行為もそこそこに、飲み込んでしまう。

では、そんなに急いで、どの部分で味わうの?と言うと、早飯食いの我々ブタ君たちは、食事は舌で味わうのではなく、のど越しなのである。よくうどんの味は、のど越し!と言われるが、まさしくその状況が、全ての食事に言えるのである。咀嚼回数の少ない鵜呑み族は、十分な満腹感を得る前に、どんどん食べ物を体内に取り入れる。細かく砕いて腹に取り込むと、食物は膨張して、食べた量よりも多く感じて、その時点で満腹感を得ることが出来るのだが、その前に必要量以上のモノを詰め込んでしまう。結果、カロリーオーバー、ついでに過剰な糖分の接種となってしまうのである。

胃の中に入った食物は、長い年月をかけて内臓の壁を傷つけ、治っては傷つけを繰り返し、結果的に内服薬では治療できないレベルの病を背負い込むこととなる。そして、病となって、初めて食べれることの貴重さを認識することとなり、それまで自由に無制限に食べていたことを公開することとなるのである。

こうやって、夕食後にパソコンに向かってブログを書くとき、とても口さびしくなる。十分な夕食を食べて、まだ数時間も経過していないというに、もうすでに小腹がすいてくるのである。こうなると、僕は自分自身の気持ちの中で大きなバトルを強いられるのである。何か食べたい自分と食べちゃいけない自分の二人が争うのである。こう見えても一応の自制心ってのも持ち合わせているのである。

しかし、このバトルに勝つってのは、意外のほか私にとって厳しい。食べたい!気持ちを殺すには、自分の人生に影と光の両面を意識し、影への恐怖心を際立てていかないと、結構、自分の固い決心も崩れてしまうこととなる。

まあ、何にでも適度!があるように、食べるという行為にも「ほどほど」を維持する必要性をブタ君は学ばないといけない。(このブログ自体、執筆しながら、自分自身を戒めているのである)

2012/9/18
ブタ(小太り)の特徴

今日のブログネタで仕入れた話であるが、小太りの人間ほど、近隣の食いもの屋の名前まで良く熟知しているという。

僕自身もそうであるが「食べること」を、こよなく愛し、食べるためにはどんな苦労もいとまない。周りの者からよく言われるが、手ここしく料理を作る陰には、自分がおいしいものを食べたい欲求の裏返しであると。確かに自分が調理するときは、本当に手間暇を惜しまずに料理をする。料理ってのは手間暇を惜しんで作ってもおいしいものは出来上がらない。ゆっくりと時間をかけてだしをとる行為、口当たりをよくするための裏ごし等、調理にはじっくりと丸一日どころか二日も三日もかけて下準備をしていく。そこまでしても食べたい。その気持ちが、小太り爺さんの気持ちを突き上げる。

 食いもの屋の名前だけではなく、その個々の店の詳細について詳しく分析、熟知しているのが小太りの特徴らしい。実際、うちの施設のもう一人の小太り(大太り・・・?)に聞くと、確かに詳しい! 普通なら店舗名までは忘れてしまっている者が多い中、彼は的確に店舗名まで知っている。そして、それらの店に実際に行ったことがある。そしてさらに驚くことは、それなりの評価を出来る。と言う点である。店の評価をするには、一回程度の訪問では食べ物の評価は難しい。恐らく、彼は何度も何度も足げに通って、所謂レストラン情報を自分なりに整理しているのであろう。

 しかし、食通という響きは結構、魅力的ではあるが、年齢の経過とともに食べる量と質を考えていかないと、とんでもない病気を患うこととなる。30代はまだしも、40歳を超えるころから食するものを考え、自分なりの一定の制限を設けないと後悔することとなることは明白である。実際、僕自身も公開した部類の人間として、今はまだ若い大太りの君に忠告する。食べたい気持ちをコントロールすることは難しい。特に我々にはキツイお仕置きみたいなものであるが、それを堪えないと・・・・わかっちゃいるけど止められない! 辛いね!

2012/9/18
難しい問題だらけの日本

尖閣諸島や竹島の領土問題に関しては、今、日本を取り巻く諸外国の国民感情に何かとトラブルが多い。領土の主権を巡って一国の主たちに限らず、国民までも感情的になりつつある、とても不穏な雰囲気の外交情勢である。特にこれと言った(この意見すら日本人特有の日和見的平和ボケ発言ともいえるかもしれないが)特別な感情をむき出しに中国や韓国をみたことない一般的小市民の私には、今回のように中国国民の一部が暴徒化し、日本企業に多大なる損害を与えている現状を考えると、国際間の諸問題ってのは本当にデリケートなものなのだと認識する。

民主党政権となって以降とは言わないものの、今の日本を取り巻く環境ってのは、日本国の外交的手腕の恥垢と言うか、愚行は世界各国における日本の立場をも揺るがす結果となっているようだ。戦後復興の時代を超えて世界経済を牽引する立場にまで上り詰めた一流国家であった日本も、今では三流国家以下の状況に成り下がり、近隣アジア諸国すら下級国家扱い。一国を治めるということの難しさを改めて知ったような気がする。

連日のニュース報道を見ていて、中国国内のデモの様子には、目を見張るものがある。韓国ドラマをみながら韓国の文化や歴史に興味を持ち、三国志を読んで中国の歴史や文化に興味を持つものの、このような情勢の中、のんびりと近隣外国の歴史探訪や観光なんて気分にもなれないのは私だけではないだろう。聞くところによると、東京の新大久保界隈では、日本人バッシング等を恐れて、韓国料理店や韓国関係の店舗を訪れる人も激減しているとか・・・寂しい限りであり、国策の影響を直接受けるのは庶民ばかり。傷つくことも庶民だけで、交換と言われる政府要人にはそれなりのボディーガードが付いていて身の安全を確保している。

デモ隊を構成するのも一般庶民、そのデモ隊の影響をモロ受けるのも一般庶民。何の得にもならないことで、一般庶民が巻き込まれての狂騒劇。こんな日本に誰がした!?


2025年 1月
   12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031    
月別表示
最近の記事

  • 太陽の家 お気軽にお問い合わせください
    〒513-0808 三重県鈴鹿市西條町495-1
    TEL:059-383-8383 FAX:059-383-7938
  • インターネットからお問い合わせ
  • お電話でのお問い合わせ
059-383-8383
受付時間/9:00~18:00
閉じる  印刷する