太陽の家

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ブログ-施設長の部屋

2017/9/22
雨降りの夕方の運転は、普段の運転よりも神経を使いますね。

雨降りの夕刻の運転程、運転しずらい時はないでしょう。

路面は雨でスリップしやすく、また、その雨が光の反射をまねき

空と道路が同系色で塗りつぶされ、人や物を見分けにくくなっています。

特にブラインドコーナーや路地の交差点などでは

かなり注意して走行しないと、出合頭の衝突などの危険性がありますね。

こちらは注意していても、相手がこちらの車両を認識してくれていないと

衝突のリスクが高まります。

だから、太陽の家では雨降りには日中でもヘッドライトを点灯して走るようにしています。

相手から、こちらの車両を発見してもらいやすくするため。

偶然にも、今、秋の交通安全運動中。

事故の無い安全な送迎車両の運行を願っています。

添付した写真は、今日の送迎終わりの交差点の様子です。

結構危険な状況が理解してもらえると思います。

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2017/9/22
今日のデイサービスの活動

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今日は絵手紙とカルタ!

ボランティアでお越しいただき、絵手紙指導をしてくださる古橋さん。

いつもありがとうございます。

そろそろ、必要な道具類を買いそろえていきますね!!(いつもご厚意に甘えてばかりでゴメンナサイ)

今日の活動とは関係ない二人の写真が混じっています。

いつも美味しい食事を調理してくれる仲良し二人をスナップショット。

2017/9/21
「生きるリスク」を聞いて

長生きすることが、逆に人生のリスクとなる時代。と言う話を聞いて

無性にやる気がなくなってしまった自分が居た。

老後にかかる費用を長寿年数で算出してみると

安心して暮らし続けるためには一人2000万円では足りない!と言う試算である。

お金がすべてではないと言うものの

しっかりと老後の資金をためて老いていかないと

生きるリスクが伴うというのである。

認知症となるリスクよりも、ただ単に老けていく人の余生のリスクの方が恐ろしい。

健康であっても食べていくことができなくなる。

極端な話、老後の人生の全てを金の算段をしながら生き続けなくてはならないなんて……..

そんな余生、過ごしたくはない。

太陽の家を立ち上げる時、銀行の融資を受けるために四苦八苦したことを思い出す。

四苦八苦と言う以上に、首くくって死ななければならない!と考えた時もあった。

とても胃が痛む毎日で、生きていくことが恐ろしい日々だった。

その時の思いを、老後に背負い込むこととなるのは避けたい。

誰だって、老後はゆっくりと安心して何の苦も無く過ごしたいと願っている。

しかし、年金制度も老後の救いの神にはなりえない今、

自分の老後をどのように設計し、備えていくのか?

以前は、死ぬリスクに備えた生命保険だった。

しかし、今は、長生きするリスクに備える保険が誕生していることでも

この問題の切実な点を物語っている。

長生きは罪だ!と認識すべきなのか???

どうも妙な社会となってきているようだ。

2017/9/21
秋の防火・避難訓練を行いました。

グループホームとデイサービス合同、防火訓練と避難訓練を行いました。

今回の訓練には鈴鹿消防署から署員のお二人にお越しいただき

訓練の講評をお願いいたしました。

総員退避に要した時間は、火災発生から5分8秒57でした。

なかなかの時間短縮が出来ました。

特にグループホームの利用者は、皆さん防災ズキンをかぶっての退避。

その点では、デイサービスは防災ズキンをあえて無視して避難に集中しました。

今後の課題として、意思統一が必要と思いました。

訓練後に消防署員の方からのアドバイスとして、

出火して消防に通報したのちに駐車場の車の整理をする担当を決めておくことも大切と指摘を受けました。

煙を吸わないこと、窓を開放して避難する、各居室の避難の有無を担保するために
避難誘導した部屋の入口にはチョークを使ってマークを残すとか

施設なりに統一した手法で、余分な声掛けや確認作業を少なくする工夫が必要と言われました。

年一回の総合訓練ですが、今回、消防署員に来ていただいたのでは正解でした。

色々なアイデアとご意見を伺うことが出来ました。dsc01161.jpgdsc01162.jpgdsc01163.jpgdsc01164.jpgdsc01165.jpgdsc01166.jpgdsc01167.jpgdsc01169.jpg

2017/9/20
地震への恐怖

昨日、メキシコ中部でM7.1の地震が発生した。

ニュースによると1985年の同じ日、メキシコでM8.1の

大地震を体験していると報道されていた。

日本からは丁度、地球の裏側に位置するメキシコ。

地震の恐ろしいところは、広範囲に予告なしに大惨事をもたらすこと。

東海地震を含み東南海地震がささやかれる中

遠いメキシコの話ではない。

周期的に大地震が巡ってくるのであれば

この地域、鈴鹿市も他人事ではない。

大半の入居者が自力で階段を降りることができない状況下で

巨大地震への対応策はあるのか?

明日、火災訓練を控え

巨大地震を想定した防災訓練の実施が急がれる。


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