太陽の家

  • ホーム
  • 太陽の家とは
  • 施設のご案内
  • サービスのご案内
  • ブログ-施設長の部屋

ブログ-施設長の部屋

2018/12/30
12月29日

今日、デイサービスは年内の業務を終了しました。

年明けは4日からの業務開始となります。

5日間の連続休暇ですよ!

何かしないと!!

グループホームや特養などの入居施設は連休なんてできないからね。

この機会を活用してリフレッシュできなければ、グループホームの職員に申し訳がたたないね。

自分に授かったお休みを有効に使うために、以前に毎日好きな自転車に乗って

走り回る計画を立てたことがあります。

すべて我が家を中心において、ここからスタートして、

ここに帰ってくるツーリング。

そして正月は初詣でしょう!と、思い立ち、

伊勢神宮を目指したことがあるのです。

伊勢神宮まで鈴鹿から、それほど遠くなく

片道で50Km程度。楽勝で行って帰ってこれる距離。

予想通り国道23号線をひたすら走って、外宮さんまで一直線。

軽い!軽い!と外宮さんを詣で、よっしゃ!ついでに内宮さんにも足を延ばそう!と

内宮さんまで走ったわけです。

流石に正月の伊勢神宮。すごい参拝者で車もバスも多かったですね。

自転車だから神宮の鳥居手前まで行けました。

あの人ごみの中で伊勢うどんを食べて帰る気にもならず

とりあえず空腹感をも致すためにコンビニでおにぎりを買って

そのコンビニの駐車場で食事をしました。

自転車をこいでいる時は、それなりに体も温かいのですが

コンビニの駐車場で座り込んでおにぎりを食べるのは辛いものがあります。

自転車旅ですから、それも仕方ないのですが・・・・

さて、問題はここからです。

内宮さんから国道のバイパスを走って帰路に着いたものの

伊勢から松阪までは、鈴鹿山脈に向かって走るのですね。

車だとそれ程感じないとは思いますが、冬のあの道は地獄ですよ!

強烈な向かい風!それも強烈に冷たい鈴鹿おろし。

僕の自転車もスピードがのらない!逆に押し戻されているような風邪をまともに受け

松阪 の国道23号線との交差点までの苦しかった事、それは並みではなかったですね。

もちろん、この時が最後となって、連休中の毎日のサイクリングの計画が頓挫したことは

言うまでもありません。

2018/12/1
歳を重ねることとは・・・・・

いつの間にか・・・・・という言葉を年寄りからよく聞いた。

そんな自分も、「いつの間にか、こんな歳になってしまった!」と思う時がある。

最近、よく足がもつれる。そして、左足首が歩いている最中に突然力が抜ける。

そして、よく飲み物や食べ物でむせることが増えてきた。

若い頃は、ただガムシャラに貪り食ってもむせることはなかった。

でも、この頃、ゆっくりと噛んで呑み込んでもむせる!

髪の毛も半分は白い!

こんな年寄りの典型的な特徴が表出していながらも

気持ちは、若い頃のまま。同じように血の気が多い!

今年のインフルエンザの予防接種は、1500円だった!(笑)

介護保険手帳が送られてきた!

介護保険料が特別徴収ではなくなり、普通徴収となり自分で払いにいかなければいけない。

そんな認識全くない自分だから案の定、振り込みを忘れて督促状をもらった。

人間だれだって、好き好んで歳を重ねていない。

でも、確実に身体機能は低下していく。

年を取ることは、僕の生きている内の最後の試験です。

神仏は信じないけど、これから先の最期までの期間をどう生きるか!?

僕は試されているわけですよね!!

2018/12/1
ペットのクッキーちゃん、最期の日の

太陽の家のアニマルセラピーとして活躍してきたクッキーちゃん

とうとう、その一生を終えようとしています。

三匹のミニチュアダックスが、太陽の家創立以来、ずっと

太陽の家を見てきました。

小さなダックスフンドのクッキーも

今では人間で言う90歳を超えて百歳に近く長生きしました。

ここ一週間は、食事も水も飲まず

下血が続いていました。

三年前に一番若い男の子のダックスを突然病で亡くし、

その翌年、一番のお姉ちゃんダックスのショコラを亡くしました。

そのショコラの実の妹であるクッキーが最後まで残り

きょうまで生き続けました。

歳をとり脚がもつれ、歯が抜けてご飯をこぼす。

目が見えなくなる。足の関節が拘縮し動かなくなる。

日中も夜間も自分のカドラーの中で、寝てばかりの毎日でした。

僕は、色々な人を看取ってきたけれど、いつも同じ喪失感に苛まれます。

平成30年11月23日 夜10;10頃にクッキーは昇天しました。

長い間、僕たちを癒してくれてありがとう。

11月24日に、先の無くなったファニーとショコラと同じ名古屋市南区の

お寺に運びます、僕の手作りの御櫃に花いっぱいで埋めて荼毘にふします。

praivate-154.JPG

2018/11/12
社会福祉法人 夏秀会 虹の丘グループホームで働きませんか?!

新しく認知症の爺さん、婆さんのためのグループホームが完成した。

早々と竣工式や内覧会を実施し、それほど多くはなかったのですが

それでも一日中、誰かれなく訪問してもらっていた。

さて、華々しく開所したつもりですが

今現在、人が足らない。人がいないと利用者の生活が始まらない。

入居者ゼロ、職員も実習に太陽の家にいるので、

建物の受け渡しから今に至るまで数名しか集まってきていない。

誰か認知症の人を一緒に支援しませんか?

夜勤はあるけど、他のどこよりも夜勤時間が短いのが特徴です。

そして、職員全体にもうすでに仲がいい。

皆さんの中に余った時間があるようであれば

力を貸してください。

私たちのグループホームを助けてください。

興味ある人は、下記の電話番までお電話ください。

2018/8/14
久しぶりに親子でウナギを食べた。

本当に久しぶりに父を連れて馴染みのうなぎ屋にお昼ご飯を食べに行った。うちを出る前には 、職員から朝の様子を聞いていて、どうも傾眠傾向が強く箸使いも上手にできないかもしれないと言われていたので少し心配しながら車を走らせていた。案の定、車の中ではうつろいだ目をして、しきりに眠気を訴えていた。車いすごと、馴染みの店に入り、注文するころにはしっかりと目を開き父なりに会話が弾んでいる様子だった。(父なりにとは、ボケ爺さんの話だから支離滅裂としているという意味)この店は、父と母共々、僕の幼少のころからの馴染みで実際この店の今の大将夫婦の仲人親というのが、この私の両親でもある。年に一回来れるか、と言った頻度でしか来れないからちょっと奮発して特上の鰻丼を注文。二人して鰻丼の用意されるまでに、ノンアルコールのビールを一本舐めながら待った。間もなく運ばれた鰻丼を眺めながら、「多いな~あ!」と一言呟きそれからはわき目も降らず、一心に鰻丼を掻っ込む。箸を上手に使いこなしながら、こぼすことなく鰻丼一人前を完食。おまけに添えられた小鉢、沢庵2切れ、スイカのスライスまで完食するありさま。旨いもんには別腹理論が働くようである。最期に、親父に向かって「ごちそうさん!」と言うと「こんな無職の人間、払えへん!」と、今までのボケ爺さんらしからぬ発言。結構、今でも上手に逃げ切るすべを忘れてないな!と笑いが込み上げてきた。そんな親父との昼食でした。今日は残念なことながら、携帯を忘れていったために写真がないのです。本当なら、大盛りの特上鰻丼の写真を見て頂きたかったのですがまあ、次の機会に!!


2025年 9月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930          
月別表示
最近の記事

  • 太陽の家 お気軽にお問い合わせください
    〒513-0808 三重県鈴鹿市西條町495-1
    TEL:059-383-8383 FAX:059-383-7938
  • インターネットからお問い合わせ
  • お電話でのお問い合わせ
059-383-8383
受付時間/9:00~18:00
閉じる  印刷する