忙しい時になんで・・・・?と叫びたくなる時って経験ありませんか?
今日の私がそのような状況に陥り、あまりのドタバタに脳の血管が切れそうで非常に慌ただしい一日となりました。こんな時には、温かいホットミルクなんぞをいれて、ゆっくりと時間をかけて飲んでみれば多少ですが心にゆとりは生まれそうです。
ムンクの「叫び」という絵は有名ですが、本当にあの絵のように、頭を抱えて「ひぇ~~~!」と叫びたくなるとき、貴方ならどうしますか?またご意見を聞かせてください。
今年の梅雨は、何となく雨の量が少ないように感じるのですが、毎年毎年、雨の量や気温のデーターをきれいさっぱりと忘れてしまうものですから、かなり不確実な話ですが・・・それでも全体的な降雨量は、この地域としてみた場合、少ないようですね。
降雨量は少なくても、蒸し暑いことには変わりはなく、今日も非常にムシムシと暑い一日でした。この極端に濃厚な湿度に私たちのようにメガネをかけている者にとって困る問題があります。それは、仕事で外に出かける時などに車を使います。日中の車の中の温度って非常に暑く、乗ってエンジンをかけるとすぐにエアコンをフル稼働させてしまいがちです。
そりゃ、狭い室内ですからエアコンをフルに稼働させると、ものの数分で室内は快適な温度になってきますよね。汗ばんでいた体も次第に乾き始め、徐々にサラサラ感覚を満喫できる状態にまでなります。しかし、車が目的地に着いて駐車場に停める。ドアを開けて外に出る!
途端に眼鏡が曇るのです。室内で十分に冷やされたメガネは、急に湿度の高い屋外に出るとすぐに眼前は真白な世界になってしまうのです。自分自身も前が見えないし、周りから見る私自身の姿も滑稽そのものと思います。だって、メガネのガラスが白濁して曇っているのですから・・・・まァ、笑える姿ですね!
メガネ自体の温度が屋外の温度と同等になるまでは、ハンカチで拭こうが何をしようが白濁はぬぐい切れません。仕方がないので、目的地に着いても数分間、車の外にボーっと突っ立っていなければいけないのです。(この姿の方が笑えるかもしれませんけど・・・)
そんなわけで、蒸し暑い夏です。これが日本の夏ですから、どぎゃんもできしません!
こんな時は食中毒に注意が必要です。サルモネラ菌や黄色ブドウ球菌やO157等の強烈な毒素をもつ細菌が好む季節なのですね。生ものを食べる時には十分な注意をしてください。
健康な人なら下痢やおう吐程度、多少つらい思いで済みますが、これが高齢者ともなるとそのまま病院で緊急の処置をしてもらわなければ命にかかわる大問題に直結です。私ども太陽の家でも食事を提供していますので、今の時期は本当に神経を使います。まずは手指の洗浄、器具の洗浄と殺菌、食材の管理を徹底するなど。皆さんも衛生管理にご留意ください。