太陽の家

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ブログ-施設長の部屋

2010/7/21
暑いですね!

群馬県館林市で今年最高気温の38.9度を観測!!!・・・・・・・熔けるゥ~って感じですね!人間の体温よりも気温が高くなるってのは毎年、夏にはニュースになるのですが、実際のところ、梅雨明け直後からここまで温度が上がると、日ごろからぐうたらな生活をしている私のような者にはキツイの一言です。ソフトクリームなどが、溶けてしずくとなって滴り落ちる感覚ですね。

 今日の午後は、三重県総合文化センターにて三重県地域密着型サービス協議会の例会があって、出席していたのですが。やはり、文化センターのほうでもエアコンの効きが悪く、かなり蒸し暑く感じました。こんな厳しい暑さの中、うちのグループホーム利用者の皆さんは、意外とお元気でへなちょこな私の方が暑さに参っている。という体たらく。早く冬になってほしいと望むばかりです。

 昔、自分の子供の頃の暑さは、こんなムシムシする暑さは感じたことがないのですが・・・・そう思うのは私だけでしょうか?木陰に入れば、少しだけ涼しさを感じることができたように思うのです。今のように、木陰であろうが、建物の影であろうが、アスファルトが熱せされて、その熱が充満しているような熱気はなかったように思います。小学校の低学年でボーイスカウトに入り、いろいろなところでキャンプなどを楽しんだ記憶があります。夜の闇の中で、キャンプファイヤーを囲みながら、いろいろな歌や話に花が咲いたときを思い出します。しかし、今日など、この暑さの中でキャンプファイアーなんて創造できないでしょう!其の点でも、現代の温暖化気候が理解できるのですが。このまま日本の夏が40度を超えて50度に近くなるようなことにでもなったらどうしましょう? 

 明日も一日、厳しい暑さとなる予報です。皆さんも体調管理には十分に気をつけてくださいな!

2010/7/21
太陽の家はじまって以来、初めての梅干し作り。

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今年で7年目のグループホーム。利用者の重度化が著しく、次第しだいとグループホームの生活環境が沈滞ムードが漂いかねないのですが、こうやって、利用者の方の意見を取り入れて梅干し作りに着手しました。梅干し作りは、昔からいたって普通の家庭で毎年、作って食されてきた日本の文化ですが、最近の若い人達には、少々無縁に近い作業に近くなりつつあります。太陽の家も職員さん達が比較的若く、この梅干しにまつわる迷信を危惧して、下手に梅干しを作ってカビさせても・・・と私が中心となって反対を唱えてきました。しかし、最近、太陽の家を手伝ってくれる事になった職員さんが、日本の古い文化に造詣が深く、この梅干し作りにトライすることとなりました。

 今年は、そういう意味では、今までとは違った本来のグループホームの持つ良さが発揮されているのです。もちろん、梅干しだけではなく、らっきょ、タケノコ、桑の実、ぐみなど沢山の旬の物を提供してもらい。その度にグループホームの利用者の皆さんと一緒に旬を楽しんでいます。若い職員には、日本の旬すら初めて経験する者もいるくらいです。日本の良き伝統や文化をどのように継承するのかを含めて、私達はグループホームの運営に臨まなければならないですね。

2010/7/20
井戸端会議の場にシェードが完成!

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昨日のブログにも書いたように、職員の昼の休憩に通用口近辺で井戸端会議が始まる!と。

梅雨明け以降、厳しい日差しを受け、日傘や雨傘で紫外線を遮断しながらの井戸端会議は暑いし、お肌に良くない。そこで、職員への約束どおりシェードを作った。ヨシズとパイプで、材料費15000円。安上がりだが、このために僕は、三回もシャツを取り替えた。汗をかいて、ずっくりと塗れたシャツは、この蒸し暑さとともに不快そのものだったので、其の都度、乾いたシャツに替え、なんとか今日中に完成させることができた。途中で何人もの職員さんたちが援助を申し出てくれたが、なんとか終わらせることができた。

明日からは、少しは日差しの和らぐ環境で井戸端会議に花が咲くのかも・・・・(ちょっとは、みんなの役に立てた???)(笑)

計画したとおりの物は完成して、後片付けも終えて、結構消耗した体を引きずって家に帰ったが、さすがにシャツ三枚とパンツを汗で濡らしたまま洗濯籠に入れっぱなしではと考えて、それから洗濯をした。まあ、今日は、本当にいろいろなことを行いました。朝から珍しく大忙し。普段から、あんまり仕事をしない施設長ですから、たまには良いかも!と言う声が聞こえてきそう・・・・

2010/7/19
僕は整理整頓が苦手です。

 僕の部屋は、かなり入り乱れています。足の踏み場のない状況とは、このことを言うのでしょうか?わずか6畳程度の洋間にクローゼットがついている部屋ですが、ドアを開け、デスクまでの一本の道以外は物が積まれて山となしているのです。B型血液の特徴でしょうか、それとも単なるぐ~たらな性格からでしょうか、たまに綺麗さっぱりと片付けて整頓されるのですが、それも長続きせず日増しに部屋の中は、モノでいっぱいになってしまうのです。もちろん、この整頓下手な性分は、そのまま事務所のデスクにも現れているのですが、僕の机だけは、書類の山。とにかく物が多いのです。捨てれない。何でも残してしまいがちで、何の変哲もない空き缶でも、デザインが面白ければ綺麗に洗って仕舞込むのです。

 また、僕はファッションというのが好きで、洋服をたくさん買う。見てるだけでも楽しくなる女のような性格かもしれないのですが、いろいろな新しいファッションを買い求め、それらの洋服でクロゼットはいっぱいで、外にまで溢れている事が、更なる部屋の混雑を招いている。いつも着なくなった洋服はできる限り整理して捨てるようにしてるのですが、いざとなると捨てれない。また着る機会はあるだろうから・・・・と仕舞い込んでしまう。こんな事をしてると、次第に寝る場所もなくなるような雰囲気なのです。

 僕が年取って、もっと不活発となれば、僕の家はどないなるのでしょうね? ヘルパーさんに頼んで、不用品の塊を無理やりにでも処分してもらわないといけないかもしれません。もう、今のうちにに宣言しておきます。もしも、僕が認知症になったら、僕の知らない間に部屋の片付けをやってください!と・・・・そうでもしないと、シラミのわく部屋になりそうです。整理整頓の下手な人間にインターネットと言うのは、非常にあこぎな玩具なんですよ!外に買い物に出なくても、次から次へと好きなものをインターネットで注文し、自宅まで配達してくれるのです。今日も、四文字熟語辞典やことわざ辞典の二冊が届きました。先週末、ネット注文して今日、物が届いたのですが、非常に便利なシステムです。おかげで、また自宅の僕のデスクがいっぱいになってしまいました。その内に書籍に埋もれてインターネットのブログに書き込みを入れているのかもしれません。

2010/7/19
井戸端会議 パート2

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僕のブログは付け足し、付け足しで継接ぎだらけですが、そこのところは許してもらって、今回のブログは職員の井戸端会議と称して写真入りで紹介します。

 デイサービス職員が一連の仕事を終えると、なんとなく事務所の近辺に集まって井戸端会議を行います。特に何という新着情報などなく、そこに吉田や妻鹿がいるということで集まっては色々な話で盛り上がっています。事務所からは高木も混じって色々な細かな情報交換の場となっているようですが、なんだか楽しそうです。誰かれなく話を持ち出しては、笑いの渦。職員同士の関係がうまく出来ていないと、このような輪は作れません。そう考えると、今、非常に良い関係が作られてきたのかな・・・と安心し安堵し満足しているのです。(笑)

 以前から課題として問題視されてきた職員のベクトルですが、あの当時の看護師が必死になって職員に発破をかけいろいろな介護技術の習得や対人援助の方法論が今になって実ってきた。または、今、ようやく熟してきたという事もあると思います。職員の働く意欲やモチベーション、または向う方向は、短期間には構築は出来ないようです。まだまだ未完ではあるのですが、昨年に比較しても、随分と職員の意識改革は進んでいるようです。

 見方によっては甘い!と言われるかもしれませんが、私は、こんな太陽の家の職員さん達を誇りに思います。もちろん、今の現状でストップしてしまうのではなく、これからもドンドン向上し、スキルを磨いてもらいたいと思います。


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