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ブログ-施設長の部屋

2020/7/27
定食屋のスタッフのゴム手袋に一言もうす!

昨日、ちょっと用事があって外出した。そして、ちょうど昼ごはん時でもあって

目についた定食屋に飛び込んだ!

コロナ対策で、テーブル席を間引いているのか、妙に店舗内が広く殺風景に感じた。

それはそれで良いが、一つ気になったことがスタッフの手袋である。

ホールとレジを担当するスタッフが手袋をはめている。

レジの前には透明ビニールで遮蔽されている。

店舗入り口にはアルコール消毒液が備え付けられ、如何にも感染拡大防止を徹底しているように思える店。

しかし、スタッフは手袋をはめた手で、配膳下膳、テーブルの消毒、レジのお金の受渡、厨房へのオーダーとおし

普段と変わらない業務をこなしている。コロナ感染症が無ければいたって自然な業務をこなしている姿ではある。

しかし、僕が不自然に感じたのは、手袋をはめていようがいまいが、同じ手でお金に振れ、食後の後かたずけも行う。

これはどうなの・・・?と思ってしまった。

結局、趣旨の消毒もなく、手袋は汚染されたまま、次のお客さんの配膳に回れば

感染症は食い止めることが出来ない。

どうも、この点で感染予防には手薄い部分を感じた。

 

2020/7/24
報道番組と私

この年齢となると、報道番組しか観なくなる傾向があって

僕もご多分に漏れず、他のバラエティ番組や歌番組より報道番組を観てしまう。

特に夜の8時代は、夕食後の時間であり俗にいうゴールデンタイム。

この時間帯に、BSフジ、TBSの二局が競って報道番組を放送している

両局とも、今のテーマは、「新型コロナ」「対中国外交」「朝鮮問題」が多い。

番組を観ながら、色々な意見が出て、課題と展望を話し合っている姿を見ながら

自分自身も今の日本の施策に対して腹立たしい気分となっていくのが分かる。

特にコロナ問題に関しては、自分たちの生活に直接かかわる重大な局面になりつつある今を

なんで行政は考えてくれないの?と言った憤りまで感じる。

また同時に、私たちのような雑魚が言っているのではなく、社会的にも著名な知識人たちが訴えても

何位も政府には響かない現状をみていると、私たちの意見が反映されるのは程遠いと諦めざるを得ない。

そんな気分になってしまう。

しかし、もう少し冷静に考えてみれば、この番組を観てコメンテーターの意見医同調し怒りをぶちまけること自体が

番組制作サイドの視点に大きな影響を受けているだけかもしれない。

昨日、筋委縮性側索硬化症(ALS)患者の女性に安楽死を行った罪で

医師二人が逮捕された。同時に、昨年末に放送されたNHKの番組「彼女は安楽死を選んだ」に対し

日本の障碍者団体が放送倫理規定違反で訴えを起こした。

コロナに関しても同じ(ALSとコロナと同じ土俵で考えるな!とおしかりを受けそうだが)で、

いろいろな意見があってよい。ただ、政府は、間違っていても一本の方向性をしっかりと

提示し、約束として国民が守るような制度を作ることが必要だと思う。

コロナ急拡大のなか、経済を回すためにも外出や旅行を認めるなら

国をあげて諸毒液やマスクの安定供給を約束し、うつさない、うつらない社会へ

行政が大決断をしないと雑魚の僕らは、ただ毎日怯えて縮こまるだけの面白くない生活しかできない。

2020/7/17
老害の一言

私はぁ~~一言ぉ~申したい!

若者は仕方ない、しかし、成人に近い子供がいるような年齢のおばさんの

語尾を引っ張る話し方に腹が立つ!!

年齢に対するささやかな抵抗なのか、若者ブル話し方は

その人の年齢にそぐわない。

逆に悪あがきのように見える。

それだけの分生きてきたのだから、若者ブルのはよしましょう!

って、俺のことか・・・?笑

2020/7/16
WEB による研修の機会を得て

先日、神経内科のDr.と共にWEB研修を行った。

Dr.の講義に絡めて、私が司会進行を担当させてもらった。

初めてのリモート参加。と言いつつ、僕は先生のクリニックの第二診察室からの参加。

技術的に、慣れないとうまく使いこなせない感はいがめないものの、

それなりに参加者の顔も見れて、それも、結構まじかに見えてよかった。

ただ、クロースショットだけに、話の内容に対して、ストレートに反応が返ってくるデメリット(?)もあった。

参加申し込みは70名を超え、80名に近い参加者が集う会となって

非常に多くの方の興味をひいたようだ。

ただ、残念なことにそのうちの2/3の参加者は、ビデオを公開してもらえなかった。

そして、今日、先日の研修後にお願いしたアンケートの集計が回ってきた。

おおむね結構よい評価を頂き、今後のWEB会議の必要性は強く感じた。

一番多く評価された点は、在宅で移動時間少なく参加できる点である。

普段だと、会場まで来なければいけない。駐車場に車を入れ、歩いて会場に入り、

座り心地の悪い椅子に腰かけてっかなければならない。

でも、自宅で簡単に参加でき、時間的なロスが少ない。

それと、講師の資料や講師自身を近くに見れる点では

大人数が入っている会場に比べると、とても優れているようだ。

逆に、デメリットとしては、直接参加のように質疑応答に入りずらい。

納得がいくまで突っ込んで聞けない点では、リモートの場合は多く

やはり生の方が・・・という意見も見受けられた。

まあ、一度やってみて、この 手法も慣れれば、結構いけるかもという

総合的な評価を得ることはできた。

課題はいっぱいあるけど、今回のコロナウイルス感染症禍によって

研修自体の考え方や運営方法も大きく変化しそうである。

つぎは、今月の20日。うちの協議会の理事会をウエブ会議でやる予定である。

2020/7/11
61639(無為無策) 

日本の政府、本当に大丈夫か・・・?!って思ってしまう、新型コロナ感染症拡大対策である。

この鈴鹿からも陽性患者がでた。このウイルスに関しては感染者ゼロありきではない!

ましてや、鈴鹿のスーパーやショッピングセンターには、新型コロナウイルスが残っているからと言う

バカげた風評まで出始めている。

自分を含めて、全ての人がすでに罹患してて、隠れ陽性者としてお互いを見ているなんて非常に馬鹿げている。

これもそれも、私が思うに、新型コロナの抗原検査またはPCR検査されずに

今、現時点で市民の感染の有無が明確に確認されていないことが大きな要因ではないか・・・?

PCR検査においては、本来なら感染を疑う人にいつでもテストできる体制にされているはずが

やはり法律の縛りによって、そこまで自由に検査を受けることはできないらしい。

新型コロナの後遺症としても、脳の損傷や神経組織の損傷などが言われており

若い軽度の感染であっても、これらの後遺症は出現するような恐ろしい話も漏れ聞こえてくる。

無症状であっても罹患しているかもしれない新型コロナに関しては

出来るなら感染の有無を調べ、感染者を隔離することが出来れば

野球もサッカーも入場者制限をする必要もなくなるし、F-1だって日本で開催できる。

この61639の中では、来年のオリンピックもパラリンピックも開催は難しかろう・・・

高齢者の介護を行っている者として、何の妙案も出ない会議ばかりしている政府は

貴重な高齢者の余生(時間ばかり)を無駄にし、空白の時間を作っているだけのように感じる

2020/7/9
新型コロナによってF-1日本GPがなくなった。

今年の10月に予定されていたF-1 GP は、つい先日、開催中止が公開された。

僕も残された余生も次第に短くなり

F-1のお仕事も、あといくら続けることが出来るのだろうという中で

今年の開催中止は痛かった。

私にすれば、確かにヨーロッパ人が3000人もいるパドックで仕事するにも勇気がいる。

それでも、仕事が出来なくなることの方が寂しい。

毎年、馴染みのチーム関係者たちとの再会ができない。日本の経済を再開させるために、

あの独特なセレブリティ的雰囲気に身を置けないこと が寂しい。

もうしばらくすると、屋外でのイベント参加が5000名まで認められる。

経済活動を早く元に戻す努力は大切だ!

でも、この調子で、ただ単に予防力だけで感染の終息を狙う施策って

第二次世界大戦の末期に、竹やりで焼夷弾をいっぱい積んだB29と戦うのと同じではないか・・・?

日本、全くクールじゃあない!! 

2020/7/9
日本政府は639

東京の新型コロナ感染者数が224名・・・?!

3400名のPCR検査を実施したことによって、過去最大数の感染者を確認したと言う。

検査数をアップすれば、感染者数が増加すると言うなら、それだけのサイレントクライアントが存在するということだ。

先日、うちの関係するところで、発熱と咳の症状が続いたものが居て

主治医にお願いしてPCR検査を要望したところ、

数日、発熱状況を確認してから検査をしようと言われたらしい。

4日間様子を見てるうちに、解熱し、咳も収まったことから

尚のことPCR検査の実施はなくなった。

結論として新型コロナに感染していなかったから良かったものの

当人にとってみれば、この4日間の心労を考えると、さぞ辛かったろうと思う。

新型コロナ感染に関して、一般人はPCR検査もなく、陰生も、陽性も分からず

自分だけは感染していない❕と信じながら、仕事で繋がる人々には万全の疑いの目で接する。

特に特効薬も、ワクチンも存在しない。感染後の後遺症として脳の損傷、神経細胞の損傷が

研究者から発表されてくると、さらに罹患することが恐怖である。

私などは、年寄りだから、罹患でもすれば血栓による梗塞は恐ろしい。

今年の一月から始まったコロナ禍、緊急事態宣言により日本全体がロックダウンし、

ようやく解除されたとたん、今度は東京都のアラートの発表。

緊急事態宣言の時から、定額給付金の支給で大騒ぎし、

アベノマスクの配布で日本中を騒がせ

結果的に、まだ療法とももらえていない人もいる。

一旦収束へ向かった感染症も。ここにきて第二波ともいえる急激な感染者の増加

皆さん、頭の良い方々の集まりのはずの日本政府も全くの無策。

韓国や諸外国に比べ、新型コロナに対する施策は、日本が行ってきことって何?と疑ってしまう。

政府トップの発表する計画も意向も、その時しのぎと思えてしまう程度の内容で

トップが言ったから。世の中が変わることもなかった。

これまた、全くの無策。利用しようとしている。

アメリカのトランプ大統領は完全以コロナを、自分自身の大統領選ために 利用しようとしている。

日本政府は、同じように自分の保身のためにコロナ 対策を行っているように見える。

だtれの意見を聞いて、どのように感染予防を行っていくのか

私たち一般人は、何にも頼るものがない。

 

2020/7/1
認知症を学ぶ会を翌日に控えて・・・

明日の夜7時半から、ますずがわ先生の「認知症を学ぶ会」が開催される。

ぼくは、座長として進行役を仰せつかっているので

今まで、何度もレジュメを読み直し、資料を調べて明日の研修に備えてみました。

今回の学ぶ会は、人間の脳の構造から認知症を学ぶ。

普段は、認知症の症状から脳の構造を学んでおり、

今回は逆の発想で、構造の器質的変化が、人間にどのような障害絵を与えるのか?

そこを切り口に、真鈴川先生に教えてもらうこととなる。

今回も、参加予定者には、事前にアンケートに自分が抱えている認知症の疑問点を書いてもらっている。

やはり、多くは認知症の困難事例が多く引き合いに出されテイル。

また、社会全体の認知症の理解が、介護に与える影響の重さも上がっていた。

認知症の人の一番難しいところは、短期記憶の障害、見当識の障害による

現状の理解が伴わず、不安な気持ちが高まり落ち着かない、外に出ようとする、指示が通らないことが

多くの介護職員が訴えている。

僕も、うちの新しい施設では、見当識障害と記憶障害の方が

過去と現在のごちゃまぜの世界で、不安な気持ちが継続している人がいる。

何度も何度も、繰り返し、不安感を訴えながら、ここには居られない、帰らなければいけない!と

徘徊が継続している人がいる。

決してすべてのことを理解できないわけではない。こちらの言うことは理解できる。

しかし、納得した直後から、また同じ不安感を訴えられる。

繰り返し、エンドレスに説明する職員自身がノイローゼになるほど

神経を擦り減らせている。

介護の世界でも、ニューカルチャーと称して、昔風のごまかしの介護ではなく

その人に心を添える介護を推奨している。

心を添えて説明しているつもりだが、明けても暮れても同じ心配事を訴える人には

職員も逃げ口が見いだせずに疲れ果ててしまいがち。

そこで、この研修の一番の強調すべき点とし、昔、僕たちが受験勉強中には

脳に適度な刺激を与えてやると記憶力が増す。と言われ

ガムを噛みながら勉強したkとをもい出す。

僕は、この点を認知症の人の介護に活用できないか?と考えている。

つまり介護方法の中でユマニチュード が、不安感の緩和に有用である。

ゆっくり手や腕をさすりながら安心感を与えるユマニチュードを合わせ

手を取りながら会話し、忘れてほしくないときには、手の握力を若干強くし刺激を変える。

そんな些細なきっかけが、記憶しにくい認知症の人に少しでも記憶の片隅につなげることが可能ではないか?

現に、認知症の人にも、新型コロナの危険性や完治できない難しい病であることを分かっている。

決して、すべての事柄を忘れるばかりでもなく、少しではあるが

記憶の一部に新しいことが刷り込まれることを思えば

会話する時、その人の目を見て、手をとり、時には肩を抱き話をすれば

不安でいっぱいだった感情も若干落ち着くことが出来るのではないか?

僕たちは、このような新たな接点を求めて、声掛けだけでなく

相手にこちらの気持ちを伝えることも大切なように思っている。


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