太陽の家

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ブログ-施設長の部屋

2019/5/28
テレビっ子(テレビおやじ・・・)だった!

いろんな人と話をしていると

人は、あまりテレビを観ないようだ!

ブログで紹介するように、僕はNHKのBS番組が好きだ。

非常に面白い。街中で人間ウォッチングしているような

そんな気持ちとなる番組が特に好きだ。

今、好きな番組のタイトルが「駅ピアノ」「空港ピアノ」だ。

海外の空港ターミナルや鉄道の待合に置かれたピアノ

誰でも自由にプレーすることができるピアノに

無人カメラをセットして、そのピアノに集まる人々を撮影してるだけ。

プロのアーティストもいれば、独学でピアノを覚えた人、

本当にいろいろな環境の人が、一台のピアノ を

思い思いの姿で、思い思いの曲を演奏して離れていく。

収録された画像は、編集されて、それなりに上手な人の演奏部分だけが

放送されることとなるが、それでも

ピアノをとおして色々な人間の生活が観る者に伝わってくる。

僕もピアノの音色は好きだし、ピアノを人前で演奏できる技術に憧れている。

自分だったら、どんな曲を披露しよう・・・?と考えながら

見入ってしまっている。

BSのどの時間に放送されているのか、放送スケジュールまでは

追いかけていない。それでも、偶然に出くわすと

結構、気持ちよく見ている。

2019/5/28
日本語は難しいよ~!!

僕はアホなのか・・・

日本語を読めない。

先日、鳥羽方面に行ったときに「安楽島」の道路標識を見て

「あんらくじま」と読んで、同乗の者に笑われた。

その前には、「小豆島」を「こまめじま」と読んで失笑を誘ったことがある。

どう見たって「しょうどしま」とは読めないし!!と怒り口調で反論はしたものの

自分のアホさ加減を露呈してしまったことに変わりはない。

同じくあんらく島ではなくではなく、「あらしま」と初めて知り

赤面したことからも、マア、自分のことながら恥ずかしい限りだった!!

2019/5/7
暴君暴利な10連休が明けて

今年の狂乱的10連休がようやく明けた。

新聞の報道によると、10日間の連休を取得できたの割合が

国民の21%程度だとか・・・

以前から、何度もゴールデンウイークに対して反論をぶちまけてきたが

今回の10連休程、アホで勝手で無茶苦茶な祝日設定はない。

方や、政府は働き方改革のキャッチフレーズで

有給休暇の取得、最低5日を義務付た。

日本の企業で働く者の特有の気質というか

有給休暇の申請が出しにくい、休みを自分の都合でとりにくいから!と言う危惧感から

強制的に祝日を制定し、休暇を作る。

しかし、この理屈って、よくよく考えてみると

働き方改革となっていないよね!

これだけ世の中に「オリジナリティ」を求める人が増えてきているにも関わらず

まだ、皆と同じように休む習慣にとっぷりと浸っているのだろう??

人と違った服装、人と違った生き方や趣味など

さまざまなカラーを持つ人が多いはずなのに・・・

この点が良く理解できない。

僕は、自分にとって(会社の為だけでなく)今が大切と考えれば

自分の判断で徹夜を繰り返し、規定量を超える残業があっても

それはそれで良いのではないかと考えるタイプだ。

自分の人生、人に管理してもらわなくても自分で責任もって生きる。

そんなことがまかり通る社会が、働き方改革と言うモノではないのだろうか?

太陽の家で働いてくれているスタッフにとって

この10連休は、非常にうらやましい、その家族にとってみれば

自分の家だけ連続的にお休みをもらえないのは寂しいと感じるだろう。

業務的に連続して業務を停止出来れば、連休を設けたいが

業務の対象となる人々は毎日生きている。

食事も必要だし、排泄だってしなければいけない。

モノを扱う業務でない。おまけにスペアーとなる人材も不足している業界では

この10連休は煩わしい以外のなにものでもない。

2019/5/4
親父の誕生日

昨日は親父の誕生日だった。

93歳。とっくの昔に、親父の親父、要するに祖父の生きた年数を超えている。

爺さんも認知症で特養に世話になり、その後自宅に戻り自宅で息をひきとった。

そんな爺さんより10年を超えて親父は生きている。

残念ながら親父も認知症であり、二人の主治医(贅沢にもお抱えの医師が二人もいる)から

この夏は超えれないかもしれない。と言われているが昨日は、結構元気だった。

親父を連れて外食でもと思い、車いすの父を迎えに行った。

今日は何の日か知ってるか?との問いに、「俺の誕生日や!」と答えることができた。

おそらく朝から、グループホームの職員が繰り返し親父に語り続けてくれた結果だろうと想像する。

さて、どこで何を食べるか?を聞いてみたが、なかなか考えがまとまらない。

遠慮しているのか、生来のケチケチな性分なのか分からないが

親父はラーメン、肉、うなぎで迷っていた。肉を食いたい。と言うので、

焼肉を勧めたが、そこまで大げさな食事はしたくない!と言う。

あまり迷ってばかりなので、僕の思うように任せてくれるか?と確認しウナギを食べに行った。

このうなぎ屋さんは、親父とおふくろが、若いころからの馴染みで、

店主とは古いお付き合いのはずが顔を認識できない。

やはりところどころで断線しているよう。その割には旨いものはよくわかっている。

ウナギを食べながら「美味しいな!」を連発。店の外までお見送りをしてもらった時には

その都の日の光の下で店主の顔を思い出したようでしきりに懐かしそうな顔をして頷いている。

まあ、認知症の爺さんに悪気はないというけど本当かな~あ

2019/5/4
新玉ねぎの収穫

僕の管理している畑の話ではないのですよ。

太陽の家の畑からは、今年のたまねぎが収穫したようです。

写真のたまねぎが、今年収穫したものですが一袋100円で販売していました。

グループホームの管理者と話したところ苗を2000円で購入して、

今、そのうちに一部が収穫できたということです。簡単に案分してみても、

一袋100円で販売しても良くってトントン、下手すりゃ赤字。

野菜作りで利益は望めないようです。でも、

まだ、太陽の家の畑は肥沃で土が柔らかいのでいいのですが虹の丘の畑は砂と石ばかりで、

このような収穫は期待薄ですけどね・・・

しかし、農業ってのは趣味でやらないと、商売では成り立たない。

かける労力を考えると、野菜の価格は安すぎるよね!

とにかくグループホームの皆さん、ご苦労さまです。
dsc03953.jpg

2019/5/1
睡眠導入剤

いまでも、ルネスタ1mgを寝る前に2錠飲んでいる。

最近、この睡眠導入剤が効果が薄らいできた。

2錠のんでも寝付かれない。

ベッドに体を横たえて、布団をかぶってテレビを観ていると

うっすらと眠気が増してくる。

時折、自分のいびきで正気に戻る。

そうこうしている内に、段々と目が覚めてくる。

目が覚めるとトイレに行きたくなる。

トイレに向けて歩いて、ベッドに戻ると

完全に目が覚めてしまっている。

しゃあないから、テレビを観る。

するとさらに眠れなくなる。

なんだかんだ言いながら、寝付くのに長い時間がかかる。

だから朝起きるのも遅い。当然会社に遅刻する。

とんだ睡眠導入剤だ!

2019/5/1
大切な畑を荒らされた!!!

今、僕の作っている畑では、スナップエンドウと実エンドウが収穫時期を迎えている。

実エンドウは、もう少し太らさないと・・・と思って残していた実が

全て実だけ食われて、鞘は土の上に放り出されていた。

何が荒らしているのか?分からないけど

ひょっとするとカラス?

または、アライグマ?

はたまたハクビシン?

大事に育ててきたのに・・・時価のお休みではネットをかけなきゃ!

2019/5/1
世界TAXIって番組、知ってる?

NHKの話。この組織は面白い。

クリエ―ターが変わった連中が制作しているのだろうね。

定点観測する番組の「72時間」

タクシーのバックシートから街と運転手さんを描く番組の「世界TAXI」

「空港のピアノ」ってのもある。

一つのテーマを決めて、そこに集まる人々を描き出す番組。

人それぞれのちょっコットだけ人生の片鱗がみれる番組。

空港や駅に置かれたピアノを撮影している。

誰かれなく、腕に自信のある者達が、自分の思う曲を演奏していく。

僕は譜面読めない、ピアノ弾けない男だから

ピアノを大衆の中で堂々と引ける姿には憧れる。

そして、演奏後にピアノを引いた理由をインタビューする 、

72時間も、ピアノも、タクシーも、本当に皆さん、自分のストーリーをもっている。

こんなにも苦労して、苦しい時間を生きているのは僕だけではない。

世界中に住む人たちの全てが、僕とよく似た苦悩に悩まされ

しぶしぶ生き残っている。そんな雰囲気が大好きだ。

何と言っても登場人物が一般市民。特に別嬪でも不細工でもない。

本当に普通の人。庶民的ソウルフードをうまいと言って食って

普通の家に暮らす人々。

僕は、高級ホテル派であり、新幹線も、飛行機もファーストクラスの人間。

レストランは高級レストラン。間違っても大阪の新世界の串カツなんて食べない。

でも、一回だけはソースのボールに突っ込める串カツ、美味いんだよな~!!

竹の筒に残った竹串の数を数えて請求されるから、観てないチャンスを狙って

数本の竹串を床にわざと捨てる。まあ、けち臭いこういだけど

そんな大雑把な世界って楽しい。疲れて帰った高級ホテルは、

入り口のドアを開ければ、直ぐベッド。足の踏み場もないほどの通路。

足を延ばせない風呂桶。体をお洗うたびに両方の肘を浴室の壁にぶちつける。

こんな庶民的な生活文化が、やはり一番安心する。

2019/5/1
令和のスタート

今日は、どの局の番組を観ても「令和と天皇」の話題ばかり。

今回の改元は、これだけ国民全体が浮かれ調子で

いろいろな催しに参加しいてる姿を見ていると

それなりの経済効果もあってよかったのではないかと思えるね。

でも、この時ぞとばかと渋谷の交差点で騒ぎまわったり

道頓堀川に飛び込んだり、

あまり感心しない祝福もあったようだ。

まあ、昨日に続いて、僕のブログも一般的な小市民的話題の

ブログを書いてしまった。

でも、まあ、大きな気持ちで観てみれば

こんな時こそ、騒ぎたくなるのも平民の特徴なのかもしれない。

アッ、そう言えば、新天皇のお言葉の英ぞ王を見てて

すでに皇太子の頃の顔ではなく、天皇陛下の顔に変わっていた。

生まれてから、特別に帝王学でも学ぶのだろうか、

これほどすばやく意識を変えることのできる天皇に

非常に驚き同時に感激もした。

僕よりも年齢は若いけれど、やはりシッカリとして見える。

単なる我儘なセレブではなかった!

2019/5/1
令和、新たな年の明け

先のブログに平成の最後の日をテーマに書いて

そして、次に令和のブログ・・・

泣いている内容の割に、本当はかなりのミーハーなんだよね!!

世間は10連休の三日目に突入となるのか・・・

この改元は、天皇陛下の崩御からの元号切り替えでない分

社会全体がお祭りムード満載。

平成最後の日の刻印が打たれた切符やスタンプが超人気のようだし

テレビ番組の大半が皇室関係の番組。

今日と明日の二日間は、あらゆる平成と令和関連の商品がバカ売れのことと思う。

世の中全体が、今回の改元を喜んで受け入れている。

これはこれで、非常に良いのではないかな?!

昭和から平成に変わった時は、天皇の崩御の後でもあり

全てに自粛ムードが重なり

今回の様な明るい、お祝いするムードはなかった。

連休で財布の紐も緩んでいる時だから

尚のこと、この祝賀ムード・・・いいよね!

世の中が明るくなる。

うちの父はなんとか、大正、昭和、平成と令和の4つの時代を生きた。

お蔭様で93歳。

令和の年(2019年)が、日本だけでなく世界が平和になり

不要な争いを避けて、皆が幸せになれると良い。

急に話が変わるけど、この夜中にパソコンを引きづりだし

ブログを書く気になった理由は別にある。

それは、一度、年寄りの世話も抜きで、どこかに行きたいと思う時がある。

グループホームの職員が時々、こぼす言葉がこれだ!

「すべて忘れて、のんびりとしたい!」

誰も知らない異国の地で、祖の土地のソウルフードを食べ

その土地の空気を吸って、においに包まれ、町の喧騒に包まれる。

言葉も分からない小さな国の住民と身振り手振りで会話する。

何も考えず、誰とも合わない日々。

こんなストレスフリーな時を、一年に一回は味わい続けたい。

僕だって。職員の思うように

一度、コロッと仕事を忘れて、時間の浪費を謳歌したい。


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