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ブログ-施設長の部屋

2011/4/26
昨日の話にはおまけが付いていたのでした!

昨日のタイヤバースト事故については、ブログに公開したのでご承知の話と思うのですが、今日の朝になって、それには大きなおまけがついていたことが発覚。僕自身も開いた口が塞がらない状態となった事を報告します。

 例の車両。修理工場にそのままタイヤ交換で持ち込んでもらったのですが、その結果、車検が切れていることが判明したのです。今、太陽の家では7台の車両が動いています。その全ての修理や管理をお願いしている修理工場ですが(決して、その修理工場の責任ではないのですが)、その車両の販売店との兼ね合いもあって、新しい車両の引き渡しがうまく連携が取られていなかったようです。先月末で車検が切れている車両とは知らずに、今まで乗り回していた事を考えると、非常に恐ろしい状態でした。

 えっ?車検の切れた車両を運転する事の不都合ですか? まず道路交通法に違反している車両ですから、違反車両として摘発される可能性があるはずです。また、車検の無い車両で事故を起こした場合、自賠責は使えなくなりますね。ひょっとすると任意でかけている損害保険も賠償責任問題が発生するかもしれませんね。とにかく、車検の無い車両を運転する事は、とてもリスキーな問題を抱えながらの走行ですから、非常に危険なことは確かです。偶然にも、この期間に人身事故も物損事故(タイヤのバーストは別として)も発生せずに幸いでした。

 車の台数には関係なく管理不行き届きは、最近の僕自身の職務怠慢から来るものでしょう。反省するのみです。

2011/4/25
高い支払いとなってしまった失敗談。

 今日の夕方、デイサービスの利用者の皆さんを送り出した後、ネット回線の支払いとついでに今晩の晩御飯を調達しようと思い立ち、一人で車に乗って出かけたわけです。太陽の家を出て、中央道路を右に方向へ出るにはタイミングが必要で、往来の車をやり過ごして安全委右折しようと思えば、結構な時間がかかるのです。まあ、ここでは無事に何の苦もなく右折する事が出来て、ちょっと先のコンビニへ。一番近いコンビニは中央道路沿い。ただ、ここも入るのは容易く、出るのは難しい立地。そう考えると、ここを左折して次のコンビニへ向った方がイージーかな・・・と考えてしまった。途中、目的のコンビニ手前右手に昨日の選挙で当選した立候補者の事務所があり、とっても多くの支持者が集まってきているのか、事務所前の駐車場には車が溢れかえっていたわけです。僕は、その状態を横目に、選挙に勝つと言う事はすごい事なんだ~っと考えてしまった。これが、結局、今回の僕の犯した大きなミスで、それらの事柄に気をとられ、コンビニ駐車場へのアプローチを見誤り、スロープでない縁石に左のタイヤをぶつけてしまったのです。「ゴツ~!」と大きな音と衝撃に驚いて、そのままコンビニの駐車場に停めたものの、さっそく降りて左フロントタイヤを確認。その時、すでに空気が抜けきっている。ホイルこそ割れてはいなかったものの、タイヤは恐らく切れているだろう・・・と思いながら携帯電話を探したのですが、またまたミステイク。携帯電話すら持ち歩いていない。

 こんな時に携帯電話を持ってないと結構面倒で、公衆電話を探さなくてはいけないのです。コンビニの店員さんに公衆電話の有無と場所を聞いて、10円入れて太陽の家の事務所に電話をしました。応対してくれた事務長に、僕の従兄の修理工場へ電話を入れてもらってレスキューをお願いしてもらうように依頼して、その場で待つこと数分。(彼の修理工場も、近くにあるので)僕は自分が乗っている車両のスペアータイヤの場所や工具の入っている場所も知らない。と言うか、最近の車はパンクする事も少なくなってきたので、ジャッキや工具の必要性がなかったわけです。こう言うアクシデントに遭遇すると、普段からもっと自分の運転する車の事を知っておかなければ!と思うのですが・・・・やはりリスクマネージメントが欠如していました。

 整備士の従兄君は、流石に手早く工具類を探し当て、スペアータイヤを降ろし、ジャッキアップしてタイヤ交換を終了。彼の乗ってきた車を貸してくれて、そのまま、僕の車に乗って修理工場まで帰って行きました。僕は、彼の車を今晩一晩借りて明日の修理終わりに車両の入れ替えをしてもらう事となり、これで全て完了。

 こんなタイヤのバーストやらパンクが、遠方に出かけた先で起こったら、それこそ誰の援助も貰えずに自分ひとりで修理しなければいけないわけで、必要に狭まれれば何とか自分でやって打荒れない事では無いとは思うのですが、これほど迅速に作業を終えて、僕は何の苦もなく事務所に帰ることができたわけですから有難い話です。

 まあ、タイヤの横っ腹を切ってしまった以上、新品のタイヤに交換しなければいけないのですが、高々、3000円程度のネットの使用料を支払いにコンビニに行ったばかりに、とても高い代金の支払いが起きてしまいました。

2011/4/22
若さの違い・・・?!

 今日の昼過ぎから、僕自身は結構寒く感じて、もう一枚余分にジャンパーを羽織った。うちのケアマネに寒くないの?と聞いたら寒くないと答える。何枚の服を重ねてるの?と聞くと2枚と言う。その時の僕の服装は、Tシャツ、ポロシャツ(そのケアマネに言わせると、ポロシャツの下にTシャツを重ねて着ることからしてナンセンスらしいが・・・)、そしてジャージの上着。計3枚を着ている。すでに一枚余分に着てても寒い。

 急いで自宅からジャンパーを引きずり出してきて重ね着をする。ようやく温かさを感じれるようになった。それまでは、足も冷たく、両手の指先が冷たく感じる状態であった。体に震えこそないものの、保温されていない、熱が放出されているという感覚があり、どうしても重ね着をしないと我慢できなかった。

 この現象って、うちのデイサービスを利用する爺さん、婆さん達に、室内で上着を脱いでもらおうと思ってもなかなか脱いでくれない状況と似ているではないか・・・・。年齢???? 今日は生憎、厚く覆われた曇り空の一日。時折、小雨がぱらつき、地面が濡れるような天候。気温もそれ程上がらずに、14度程度。これは年齢に関係なく寒いっしょ!

 と一人呟くのだった!

2011/4/21
僕のお気に入りスポット

 前回は、読みたくもないのに「僕の大好きな場所」というタイトルのブログをアップしてしまいました。それで、今日もまた懲りもせずタイトルだけ変えて、同じような「僕のお気に入りスポット」と題して、とてもお気に入りの場所をご紹介しましょう。

 一つは市内長太町の海岸。ちょうど、うちのデイサービス利用者の方の自宅近辺。堤防に車一台分の駐車スペースのある場所。そこから知多半島のセントレアに離発着する飛行機がみえるのです。セントレアまでの距離を考えると、遠い分だけ見える飛行機も小さいのですが、この場所で堤防に腰かけてセントレア方向をぼ~っと見てると、心が落ち着きます。もちろん、お天気の良い日に限っての事ですが、時と場合によっては、以前通った大学まで見えるような気がします。(逆に大学の教室から、四日市や楠、長太エリアがみえるのですから、長太から見えて当然ですが・・・・)

 最近では、セントレアを利用する大型旅客機がとんと少なくなって、全体的に小ぶりのローカル便ばかりとなり、若干の寂しさはありますが、それでも飛行機がゆっくりと時間をかけて着陸していく様は、みてて気持ちの良いモノです。着陸態勢の飛行機を見つめながら、今頃は飛行機の着陸をじれったく感じながら、長旅の終わりにむけ最後の旅行気分を満喫しようとする沢山の乗客が乗ってるのだろうな・・・と想像するのでした。

 第二に、御在所の登山道、中道の途中にある絶景の岩場。ここは、中道で言えば頂上まで三分の二を過ぎた所にあって、本当に断崖絶壁に突き出た岩の上なのですが、まかり間違うと少し恐ろしく切り立ったがけっぷちにあたります。しかし、それだけに、眼前を遮るものは何もなく、四日市の街並みから伊勢湾、鈴鹿までが一望できる絶景の場所にあります。僕は、ここで持参したお弁当を広げて食べるのが好きです。

 第三に選ぶのは、ちょい昔の石水渓の支流にある川原です。今では、真上を新名神が走っており、その高架橋が建設されてしまったために風景が変わってしまっていますが、僕は、この場所が超お気に入りで、毎週末はここでキャンプ!って時があった程です。何の変哲もない谷あいの川原ですが、二本の支流が一本に重なる場所で、とても静かで、夜になると鹿の鳴き声が響く、とてもロマンチックな場所でした。(但し、辺り一面真っ暗ですけどね)残念ながら、先にも書いたように新名神のお陰で、その情景は一変しましたが、キャンプしてた頃のこの場所は、僕にとって一番のお気に入りスポットだったのです。

 こうやって書き出してみると、時分のお気に入りの場所って、結構近場でもあるものです。そこに行くと妙に心落ち着く場所。そんな場所が、皆さんもお持ちなのでしょうね!

2011/4/21
この寒さ、今年だけでは無いのですね。

昨年の4月の僕のブログを見てもらえれば、16日付で雪がつもった桜の花の写真を紹介している。もちろん、新聞記事をもとにつづったブログではあるが、昨年の今頃も異常気象だ!と世間が騒いでいたような記事が書かれていた。野菜が成長しなければいけない時期に気温が上がらず、昨年の今頃も野菜の高騰やら季節外れの雪やらで、異常なほど並はずれた気候の変化が話題になっていた事を思い出した。

 昨日も日中の気温が上がらず、とても寒い一日で、夜も冷え込みが激しく外に出るには厚手のジャンパーを必要とする寒さだった。今年は、それに輪をかけて東日本の大震災や想像を絶する津波被害や原発音大を抱えて、只でさえ暗い日本。芯から冷えきってしまいそうな、そんな異様な雰囲気も漂っていた。でも、まあ、冷静に去年の今頃と対比してみれば、まあ、同じような気候であったことで、多少救われる気持ちとなった。

 今年は吉野の桜も開花が一週間遅れて咲いたらしいが、この異常と言われる世界的気象現象にも自然界の生物は、それなりに力強く生きている。寒い、寒いと言ってるうちに去年同様、猛暑の連日が来るかと思うと、億劫になるね!


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