残念ながら、国を挙げて新型コロナウイルス感染拡大に対し
非常事態宣言が発出されたころ
僕の感覚としては、まだまだ遠い別次元の出来事のような感覚が強かった。
実際に三重県での感染者数も少なく
其れこそ、住んでいる社会が違う!くらいの思いでもあった。
ところが、7月に入って、鈴鹿市から一人の感染者が出て
8月に入ると、三重県の全地域に感染が拡大し始め
今日もまた、鈴鹿市から感染者が数名でた。
政府は今の現状を第二波と位置付けていないが
現状は、当初の山より大きく、広範囲に広がっている。
感染情報として入手できる内容は、それほど多くはないものの
直感的に自分たちのエリアに近く、ゆっくりと忍び寄ってきているように感じる。
発熱や咳の症状もなく、無表情で近くまで。
また、いたる所で保菌者が存z内しているようだ。
どこの誰にでも、COVID-19感染者の可能性があり、
ちょっとした油断が、即感染に結び付いてしまいそうである。
神経質すぎるほどの手洗いと消毒を意識しながらも
趣旨の洗浄と消毒なくモノを食べたりして
この油断が、コロナ感染のキーワードであり
もうしばらくは神経質すぎるくらい用心して生活を継続する必要があると考えている。
我々が感染することで、施設利用者 を巻き込んでしまう。
常に神経を張り巡らせ、要人に用心を重ねることが
唯一、コロナ感染症から自分を守ることが出来ると考えている。