六月一日より、太陽の家に事務員さんが一人が採用となり、一緒に仕事するようになった。
事務の業務と併せて、余裕ある時には介護の真似事でもしてもらおうと考えている。
介護事務には、パソコン入力やら、庶務関係の仕事やら,いろいろと多義にわたって仕事量が多い。
経験なくても大丈夫と言いながらも、覚えてもらうことは多い。
マア、新しく仲間となった彼女は大丈夫だろう・・・・
ところで、うちの事務所は特養などの施設と違って
規模が小さいだけに事務所自体も狭い。
よって、お昼ご飯は僕がデイルームに出て、利用者の皆さんと一緒にご飯を食べることとなった。
土地r田にせよ、第一号保険者の年齢となった自分だから、利用者の中にも自然と溶け込める。
今日で二日目、利用者の皆さんの食事風景を眺めながら
色々と観察していると、普段見えない面が一杯見えてくる。
見えてきたことを参考に、今後の業務に生かすことも可能だ。
高齢者の実態と言えば大げさではあるが、
人間の基本的な欲求の場である食事風景。
非常に面白いし、興味がわいてくる。