毎日ブログ更新に躍起となっている自分ですが、
毎日、更新する事に全神経が集中し
文字の変換ミス、脱字、ミススペリング・・・等々
毎回、書き終えて公開する前に自分で添削すべきところを
読み直しもせずにアップしてしまうから、
たまに過去のブログを読み直してみると
そりゃもう、冷や汗もので、我ながら背筋が凍るよ!(笑)
あと、夢中で文章を書いているつもりだけど
キーボードに打ち込む時点で、間違ったキーに触ってしまっていたり
それによる妙ちくりんな文章が見受けられた。
文章がすらすらと出てくるときは、その文字のスピードに対して
自分のキーボードの打ち込みスピードがついていかない。
結果として、日本語になっていない場合が出てくる。
また、文章が全く出てこない時もあり
そんな時は、一行書いては、読み直して削除する行為を繰り返し
最悪の場合は、一本のブログの全文を消して、タイトルまで変えてしまう。
そんな時って、何度も存在する。
読み直しをすると、文章のつながりに違和感を感じ
一行の文章を変えることで、前後の文章にまで波及する修正が始まってしまう。
そうすると、ブログ全体の見直しが必要となる。
まあ、なんとか、僕のその日の戯言の一部は伝わっているようだから
そのまま突っ走る。そんなブログ公開が続く。
今日は朝から僕の定期検診で鈴鹿中央総合病院に行っていた。
病院を受診して事業所に帰った時には
いつもラジカセで、認知症のAさんむけ70年代の日本のポップスが流されていた。
Aさん、音楽にも職員の声掛けにも無反応で、ふらふら、トボトボとホールを歩いていた。
この職員は、おそらく僕のブログを読んでいないのだろう・・・
声掛けの仕方、誘い込みと環境の整え方が違う。
だからと言うわけではないが、認知症Aさん、なかなか落ち着いて音楽を聴いてくれない。
Aさんに音楽を準備してくれた職員には申し訳ないが、CDを変えてみた。
今日は宮本文昭氏のオーボエ演奏を聴いてもらった。
最初は良かった。オーボエの説明を聞いてくれて、
演奏曲のG線状のアリアについて説明も聞いてもらった。
クラシックをジャズ風にアレンジした曲ですよ!と言う話にも頷いてもらった。
昔、名古屋駅前の地下に「ラテンクオーター」と言う名前ンおジャズ喫茶があったね!と言う話題にも触れた。
二人で会話しているうちは良かった。
でも一人にすると、やはり立ち上がる。
立ち上がって歩き始める。
このAさん、椅子でうたた寝することがないようである。
いつも不安な思いが、頭の中で駆け巡っているような・・・
そんな張り詰めた気持ちが渦巻いているようだ・・・