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ブログ-施設長の部屋

2019/3/11
今、僕が20歳に戻れるとしたら・・・

今夜寝て、明日の朝起きたら突然20歳の自分に戻っていたら、

僕はどうするだろうか?と考えてみた。

特に際立った計画もなく、ただグウタラと年齢意を重ねた反省を込め

僕が自分の人生をやり直せるとするならば

まず、勉強をする。勉強することが楽しいと思えるまで勉強する。

次に、ピアノを習いたい。バイオリンも習いたい。

クラシック音楽をシッカリと自分で演奏できるまでになりたい。

ジェット旅客機のパイロットになりたい。

世界で一番大きな旅客機を操縦してみたい。

乗客を数百人乗せて雲の上を飛んでみたい。

医者になるなら外科医になりたい。

自分の技術で癌細胞を完全切除して癌患者に希望を与えたい。

しかし、勉強は得意ではなかったから

生まれ変わっても期待薄いかもしれないから

そんな場合は、スピード狂を伸ばして

F-1ドライバーになる。

AIRレースのパイロットもやってみたい。

もともと体操が得意だったから、シルクドソレイユに入団して

空中での曲芸も仕事とするのもいいかも。

何だかんだと、やりたいことはいっぱいあって

どれもこれも、一貫性が無いところが、流石に僕!

こりゃ、何度生まれ変わっても何にもなれやしないわ!

2019/3/11
新たなジェネレーションギャップだ!!

今日、新たな世代の違いを感じたことがあった。

それは、今日のデイサービスでの会話になかで

若い介護士さんたちは、世界情勢に関心が無いってこと。

勉強していないから知らないのではなく、興味が無いようだ。

自分の周りに世界を見るよりも、もっと重要で楽しい事がありすぎるのかも。

言うなれば年配者の周りには新しいことは何もなく

常に「いつものこと」ばかり、刺激を求めようにも

新しいものを教えてくれる人がいない。

新たなモノに疎い年寄りに説明しても時間の無駄だから

誰も新しいプレジャーを伝えようとはしてくれない。

唯一、海外の情勢だけはニュースソースから自然と入ってくる。

インドとパキスタンが険悪な情勢だとか、

アフガニスタンが何処に位置して、タリバンとどう関係しているのか・・・

北朝鮮とアメリカの対話はどうすすんでいるとか・・・である

やはり、これらの情報をどのように取り入れ、

どの様に理解していくのかは、年齢の開きが大きく影響していそうである。

あっ、それでも、アフガニスタンの話の中で

ジャーナリストの安川純平さんの話題は出たな~

海外で起こっていることは、他人事と排除するのではなく

若くても世界情勢にもある程度、興味を持ってもらいたいものだ。


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