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ブログ-施設長の部屋

2019/3/7
信じないだろうけど、僕は恋愛ものの映画が好き

 昔の映画は今のコンピュータグラフィックスを多用したものより

スタジオのセットやロケを行いながら撮影したものばかり。

ゴジラやウルトラマンなどの映画には、縮小模型を使って

本物らしくみせる特殊技法を使っていた。

スタジオのセットや特撮と言われる映像は

如何にも・・・といった嘘っぽい作り物感があった。

今のCG画像は、とてもリアリティがあって

同時に迫力も実際以上にデフォルメされるすご技が

映画の大半を占めている。

ところで、全く話は変わるけど、

僕は、そんなCG画像で作られた映画は

本当は好きではない。

スターウオーズも、インディージョーンズも

観るのはみるけど、お金払って劇場で観る気にはならない。

映画館でCG映画を観ると、目が疲れるんだ。

光りと画像の動きが激しく

観ていて息切れがしてくる。(年寄りだから仕方ない?!)

それよりも、昔の恋愛ものの映画の方がドキドキする。

特に好きなのが「慕情」や「めぐり合い」なんてのがいいね!

今日、このブログを読んだ職員は、読み終わった後で必ず

「嘘こけ!」と呟いたはず!

笑えるけど、本当の話なんだ。

あと、画像とともに、その映画のための音楽も好き。

それでも言っとくけど、僕は変人でも、変態でもない。

一応、なんでも映画は観るのは好きだけど

それでも、観ていて心地よく何度も観たくなるのは

やはり恋愛ものが多い。俺って結構女々しいのか・・・?

life_goes_on_007.jpg

2019/3/7
ライター

僕が煙草を吸うようになって数十年

これまで何本の煙草を煙に変えてきたのか・・・?

同時に、僕の肺はどれほど汚れているのか・・・?

今日の話題は、そのどちらでもなく

僕のポケットとバッグの中に

5個のライターが入っていたことについてふれてみよう。

20歳代独身の頃はアメリカ製のオイルライターにはまっていた。

雑誌を見ては限定品を探し求め

多少値が張っても、他にないものを探し求めていた。

そして、結婚して少し生活にゆとりが出始めた頃

こんどは大きく見栄を張ってヨーロッパの高級ライターにはまった。

オイルライターはスチール製の独特の乾いた音がする。

ヨーロッパのライターは、蓋を閉める時に金属のはじける音がする。

掌にずっしりと感じる重みがあって手に持った時に

とてもスムーズな触感がたまらなく高級感を与えてくれた。

そして、歳を重ね、人生の甘いも辛いも体験してくると

オイルを注入したり、ガスを充填したりすることが

とても煩わしく、また面倒な気がし始めてきた。

それと、失したり、傷つけたりすることを恐れるのにも

随分と馬鹿ばかしい気がして、今では100円ライターが

一番使いやすく、雑に扱っても苦にならない気楽さから

煙草には、コンビニで煙草を購入した折にサービスで頂戴する

使い捨てライターが何本も溜っていく。

雑に扱うけど、そんなライターでも持ってないと

煙草に火がつかない。だから、常に予備を含めて

複数本をポケットやバッグにいれてしまう。

それが、知らずしらずの内に溜まってしまい

今日のような結果となる。
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