本日、午後二時ちょうどに太陽の家は巨大地震に襲われ、デイサービスおよびグループホームの利用者の避難訓練を行いました。
自信を想定し、利用者全員に防災頭巾の配布と着用、職員にはヘルメットの着用し第一波の地震の揺れに対応しましたが、その後、厨房より出火を想定し、利用者全員が屋外非難、消防への連絡を行い安全を確保するために職員が走り回りました。
退避する所要時間は、出火の報告から6分18秒かかり、さらに時間短縮できるよう利用者の皆さんを含めて意見交換を行いました。
総合防災訓練ではありますが、梅雨時には珍しく日照りも厳しい日中の訓練に、利用者の皆さんの安全を優先し避難先は玄関先のポーチの日陰にしました。実際の地震と出火を思うと、この訓練にはない様々なハプニングに遭遇することと思います。少しでも平常心を保てるよう、さらに訓練を繰り返し個々の職員が有効に活動できるようしなければいけないと締めくくりました。