最近、ピンポン台を購入した。太陽の家は狭いので卓球台なんて置けない!と何の疑いもなく端から諦めていたけど、ネット検索していて「家庭用サイズ」の存在を発見。即採用とした。
一般競技用の卓球台より、幅・長さともに約30センチ短いサイズが家庭用らしい。
まあ、一流選手のようなスマッシュ!なんてのは無理だから、競技中の事故だけ気を付ければやってみようか!って軽いノリで購入に至ったが、これが結構、皆さん楽しそう。結構、歩くのもやっとこだった人が、右に左にと動き回る。
競技中は腰の痛いのも忘れる!とか言いながら、楽しそう。
取り入れてよかった!と思っている。
そして、この卓球台の影響で、またまた素人風リハビリテーションが復活!怖いもの知らずの職員の号令で、利用者のみなさんも、少しだけ大股歩行にチャレンジしたり、椅子からの立ち上がりを訓練したりしている。他人のやっていることを眺めながら参加していると、本人さんもやれるつもりになる。そして、実際、出来てしまう!この辺が面白い。まあ、もちろん、全てを素人判断ではできないから、そこは作業療法士や看護師の助言をもとにお遊び感覚で行っている。自分立ち風リハビリというわけです。