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お知らせ

2009/8/22
虐待と身体拘束に関して、もう一度、皆で一緒に考えてみましょう。

 本日付の私のブログでも書きましたが、虐待による死亡事事故(現時点で真相は不明)の発生を受けて、職場内の環境をチェックをもう一度行います。週明けから個別面談を開始し、職員さんの抱えているストレスについて質問したいと思います。

 認知症高齢者特有の記憶障害は、時として介護する職員の精神的なストレスとなり、些細なことが原因となり暴力事件、虐待、身体拘束につながることがあります。職員の皆さんには、毎日の精神的な負担軽減策をもう一度考えていただき、思い込むことのないよう注意していただきたい。

    虐待、身体拘束、ネグレクトをしない、させない、みすごさない!

 何か虐待などの疑いのある場合は、速やかに管理者または相談員、計画作成担当者まで一報を入れてください。職員同士だからという気兼ねを理由に放置することは、施設利用者にとって不利益となります。



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