日時 : 平成21年8月10日 (月曜日) 午後2:00より
場所 : 太陽の家デイルーム
参加者 : 真弓、杉浦、佐脇、江藤、
講師 : 施設長
研修内容 : デイサービスの一日の業務内容からの気づきに関して参加者によって洗い出しを行った。
必要と思われる行為(支援内容)の意味をしっかりと考えることに重点を置き、お茶一杯の重要性を改めて学んでもらった。
同時に、個々のサービスに隠れて見えないリスクを再考し、リスクマネージメントについて考えた。
考察 : 短時間ではあったが、このような研修の場を繰り返し持ちながら、新人職員では気づかない要点を学んでいけるような感触を持てた。提供できるサービスの全体を見つめながらも、細かな注意点を繰り返し反復的に思い起こすことで、不慣れな業務にもなじみ感が持てる。また、新人職員間の連携の輪の構築に役立っているようでもある。以前より、新人職員間の横の連携が取りづらくお互いに遠慮も重なり率先的な行動に出ることへの躊躇いがあったようであるが、これらの新人研修の繰り返しは連結の強化につながると期待する。