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ブログ-施設長の部屋

2019/7/15
ジェネレーションギャップ

テレビを観るならニュース報道を中心に観てしまう年寄り。(と言うか、僕)

今日は、夜のテレビの時間がいつもより長くとれ

3本の報道番組を観ることとなった。

「若者の投票率をあげるためには?」

「マイクロプラスチックを知らないうちに取り込んでいる人類」

「南海トラフ地震に関係する危機管理」

それぞれのテーマはタイムリーで非常に面白い番組だった。

東北大地震の様子をテレビで見た者としては、巨大地震の恐怖と津波の恐怖は

実際問題として、非常に大きな課題と考えてる。

また、マイクロプラスティックの問題も健康被害と考えると

日本の取り組みの遅さに心配してしまう。

また、若者の選挙離れに関して言えば、毎回の選挙の度に投票率が

有権者の半分にも満たない結果でおわってしまう現実に

こんな投票率で選ばれた国会議員や地方議員が民主主義で選ばれたといえるのか?

それよりも、なんで若者が選挙投票に行かないのか?と聞かれて

投票場が寂しくダサい!ってのに笑えた。

確かに、投票場ってのは、その多くが市の体育館や公民館で行われている。

おまけに選挙の立会人の全てが高齢のオッサンたちであり

非常に恐ろしい顔して投票箱を見張っている。

何の面白味もなく 、立后放射の名前を手渡された紙に書き込んで

投票箱に投函する。時間としては、10分もかからないで終了することとなる。

せっかくの日曜日、羽を伸ばして、少し遠いところにドライブでもと思いつつ

そんな10分弱のために、わざわざヤブにらみのオッサンたちが見張る投票場に立ち寄るのも

面倒な話だ!という若者の気持ちは理解できる。

僕もこの歳だから、物おじせずに投票場に足を運べるし、

図々しくも義務を全うできる。

ニュース報道も同じく、若者からは敬遠される番組だ。

観てて楽しくないのだろう。

確かに、怒ってしまった事故や災害を何度も見せられて、話し合いを聞かされても

何も変わらない。観て変わるのなら観るだけの価値はある。

しかし、選挙方法に関する議論を聞いていても、結局は特定の人々の独りよがり?!

若者たちが、何を今、大事に思っているのか?

そう考えれば、若者をターゲットとしたニュース番組があってもいいかもしれない。

2019/7/15
久しぶりの自転車

久しぶりに自転車に乗って関宿まで行った。

関宿までの道のり、片道21キロ。

いつもどおり、旧東海道を走る。

途中、亀山と関の二か所で少しばかりきつい上り坂がある。

ペダルの踏込を工夫しながら、足の張に気を付けながら

シッカリと坂道を登りきることができた。

久しぶりのロードバイク、最初、ギアの変換方法を忘れてしまっていて

変速機をうまく使えなかった点、俺って認知症??と焦った。

しかし、それよりも何よりも、走り終わっての感想。

お尻が痛かった。

ロードバイクのサドルってのは、軽量化やいろいろな必要性から非常にスリム化されている。

クッション性はゼロ。

撲自身の体重の増加も影響していることもあるが

お尻にモロ荷重が加わり

走り終わって、お尻が打撲傷!ってか・・・??!!

運動することなく弛んだ肉体は、ちょっとばかりのスポーツにも

身体のそこかしこが痛み始める。

年齢に関係なく、やはり常に運動を続けないとだめだね!


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