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ブログ-施設長の部屋

2019/2/15
感動することはアンチエイジングそのもの。

人の大脳は右と左の二つに分かれている。

右の脳は、体の左側の運動機能に影響を及ぼし

左の脳は、体の右半分に影響する。

左右別々の動きをコントロールするのは

右脳と左脳の間にある脳幹が成長することで

全く別々の動きを行うことができる。

ピアニスとが両手を使い、それぞれ別のリズムで、

別の音階を奏でることができるのは

訓練によって脳幹が鍛えられるからだそうで

これには年齢は関係ないそうで

定年を迎えた高齢の人が、初めてピアノを習い

ショパンを演奏できるようになる。

年齢を重ねるとき、「歳だから・・・」と自らが諦めてしまいがち。

歳だからと諦めることなく、練習することで夢が実現する。

それまでより脳の活動が活発化する。

まず、この事実を信じて努力することも大切だ。

そして、音楽を聴いて感動すると、人の心拍数は上がるのだ。

鳥肌立つ!背筋に感動のうねりが起きる。

こんな経験をしたことあると思うが、

音楽を聴いて感動する以上に

その音楽を自分が演奏することで、更に心拍数は上昇する。

そして、その分、脳幹も成長する。

動きにくかった指が動くようになり

鳥肌立つ感動を繰り返し、感性が豊かに

そして、笑顔が増えるようになる。

全ての細胞が元気になった証拠である。

認知症であっても、鬱を患っても、感動することで

更なる感動の輪につなげることができる。

感動すること、そんな刺激を脳に与え続けたい。

2019/2/15
アメリカンジョークは日本人には面白くない!の巻

今日、デイサービスの利用者の前で、

いくつかアメリカンジョークをお話しした。

年齢もあるだろうけど、全然反応が無かった。

必死で身振り手振りでジョークを話す自分、

聞き終わっても知らんぷりの利用者。

全く興味を示さない人に向かって

必死になって、声枯らして話す自分の姿と利用者の表情の対比が

逆に笑えてきた。

僕の中でジョークってのは、お酒の場でのウイットだ。

酒飲みながら、ジョークを話する。

このジョークは知らないだろう・・・・!!??と

皆が自慢げにアメリカの酒場では、ジョークを語り始める。

日本人はまじめで勤勉だ。(最近は少し疑わしいが・・・)

ジョークの世界と実話を混同した頭で考えようとする。

もう少し直観的な笑でも良いと思うが、

日本人は生真面目なあまり、中途半端な馬鹿笑いはしない。

ジョークだからね・・・と断わっても

「そんなの、ありえないわ!」と怒り出すしまつ。

このギャップこそ、面白い!

あ、ごめん!決して僕は自分自身をアメリカ人とは思っていないから

誤解の無いように。

でも、少なからず、好奇心だけは旺盛だ。

そして、感情は日本人のそれよりは直観が優先される。

どちらかと言うと、「YES!」と「NO!」の

二つに一つしかない。

これもまた、日本に住んでいるものとしてはNG!なんだ。

グレーゾーンの無い奴!として、それこそ八分の非国民だ。

単純といえば、単純であり、単細胞なのね。

そう言う風に言えば、日本人は笑ってくれる。


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