最近要聞く言葉にポストコロナが気になる。
ポストとは、郵便ポストのポスト❕と言われれば理解できると思う。
POST =日本語で『置く』とか『柱』などの訳が良く知られている。
そして、同時に『~の後』と言う意味もある。
今回のポストコロナは、『新型コロナ感染症の後』と言う意味で使われている。
僕も先月のブログに、このコロナウイルス感染症 が落ち着いたときに
何ができるかによって、自分の人生(余生が)が変わると言ってきた。
おそらく、今年のF-1日本GPは開催されないと思っている。
下手すりゃ、来年のオリンピックも中止されるのではないかと考えている。
これは、日本だけの問題でなく、国際的な感染拡大の終息が見えてこないことから
国際的な活動は、今後一年間程度、特効薬が発見されない限り
とても難しい事業となるのではないか。とっ考えるからである。
今、目先の感染症への恐怖だけにとらわれているばかりでなく
この感染症が及ぼす私たちの生活に及ぼす影響を考え
そのために今なすべきことを考える必要性を強く危惧している。
ある意味、コロナと共存する生活も覚悟しなければならないかもしれない。
しかし、そこまでの長期間、我々は自身の行動に制約を維持し続けることは難しい。
その為にも、我々ができることは何で、どのように防御していくのか?
我々自身の考え方を根底から変えなければならない時代が来る。
これこそ、人間の思考と生き様のパラダイムシフトと言えるかもしれない。